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■疎遠になった友人の闘病ブログ:弐

2022.09.27(14:10) 1357

完全に個人的な心象の吐露に過ぎませんが、ブログに載せておきます。

やはりここで彼に連絡を取らねば一生後悔すると思い、メールすることにしました。実に20年ぶりです。

ところが…。連絡先が分からない。

ボクの使うメールアドレスで一番古いのはhotmailで、もう23年くらい愛用しているのですが、受信箱を漁ってもアドレス帳をひっくり返しても、2008年より古いデータが一通も残っていません。余りに多岐にわたって活用してきたアカウントなので削除するわけないし…自動的に削除されるなんてあるかなあ…。

と思って調べたら、連続九ヶ月ログインがないと全て削除されるとのこと。2008年に、プライベートのメールボックスを九ヶ月も開かないような多忙な時期があったかしら…。長女の妊娠中…いやー思い当たらないなあ。諦めるしかないとしても、あの珠玉のメーリングリストの記録が全て喪われたのはちょっと悲しいですね。

脱線が過ぎましたが、闘病ブロガーのケイさんには、アメブロアカウントを急遽作成してダイレクトメッセージを送ることにしました。

お返事が来なかったとしても、これでボクなりに心のわだかまりがひとつ消えてすっきりしました。

人との縁を切るのは実に簡単ですが、復旧するのは難しいものですね。
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■疎遠になった友人の闘病ブログ

2022.09.22(21:42) 1356

インターネットがまだパソコン通信と呼ばれていた頃、子どもながらにレアな趣味に夢中だったボクは、ニフティフォーラムで同好の士と出会い、盛んに情報交換していました。

そこのオフ会で出会う人々は、若いボクの目にはみんなキラキラ輝く大人ばかりで、そこで得た情報以上にその人たちの出会いに感謝したものです。図抜けて若かったボクはとても可愛がって頂きました。

そんな中で、ケイさんは一回り以上年上で、それでもその世界では若手といえて、特に親しく接して下さいました。毎晩その人とメーリングリスト(懐かしい!)で情報交換し、ホームページのBBSに書き込みあい、週末はオフ会で北陸やら関西やらまで一緒に遠征したものです。

ところが、本当にささいな行き違いで、実はボクも細かく覚えていないのですが、別の仲間の起こしたある事件に対する認識のズレから仲違いをしました。ボクが彼の誤解を解く努力を怠ったのも大きいと記憶しています。とにかくそれを機に、彼とは一切の交流を断ちました。

それから二十年。

当時の仲間から、彼が不治の病で余命幾ばくもないと聞きました。闘病日記を毎日のようにブログに認めているのを知りました。

名だたる国際企業を早期退職し、お子さん達も既に成人し、限られた余生で今なお趣味に没頭している姿を垣間見ました。

ボクも仕事柄、彼の病状の厳しさが何となく分かります。必死に延命治療を受けながら、鎮痛剤を飲みながら、ボクが生涯最も夢中になった趣味の世界を今も最大限楽しんでいる姿をみて、ああ、何で彼との交流を断ってしまったのだろうと後悔しています。

今さらコンタクトを取ってみようか。彼がそれを望むだろうか。迷惑だろうか。でも、今しかないではないか。

人との縁を大切に出来なかった当時のボクの幼さを悔やみます。
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