fc2ブログ

タイトル画像

■長男:小1 春のチャレンジテスト結果

2023.03.18(14:00) 1397

その後、親も結果のことを忘れていました(笑)。

ほぼ自己採点通りで二科目とも5%以内。ミスはありますがまだ一年生、ご愛嬌ということで。単純に褒めちぎっておしまい。



『サイパー』シリーズは姉のときも長男のときもお世話になりました。各ジャンルの導入にはなかなかいい教材ですね。欲をいえばもう少し難しいレベルまでカバーして欲しいといいますか…低学年の先取り用で終わっているのが惜しいところ。

長男にも何冊も取り組ませましたが(一冊はあっという間に終わります)、彼に一番やらせがいのあったシリーズは、これ。



彼の最大の弱点は読解力。なが~い文章題は意欲消退して字面を追う努力すら放棄することもあります。図鑑などはいくらでも読みふけるのに、小説・童話の類いは全く読もうとしないのも相変わらず。

「はい、これ、2ページね」といってサイパーどっかい算を渡すと心底イヤそうな顔をします。

妻のたってのお願いで購入したのがコレ。


低学年で一番大切なことは何か。
計算力と語彙力ですよね。
はっきり言ってこれだけでいいわけです。

姉に比べると暗算力で明らかに後れを取っている長男。
ソロバンを習い始めた友人もチラホラいるなかで、妻は彼の暗算力向上キャンペーンを張っています。

良いと思います。

大和撫子養成所【父塾】


長男 小1 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■長男:小1 早稲アカ 春のチャレンジテスト

2023.03.06(12:00) 1393

先週の土曜日、長男が早稲アカのテストを受けてきました。

まだ小1ですし、テストなんて四谷大塚の全統小くらいでいいんじゃないかとも思いますが、姉の時からの恒例である『テストの後は父ちゃんと二人で外食』というご褒美が嬉しいようで…。

ところが。

テストが終わって、彼は持ち帰った問題と模範解答をみてはソワソワしているのです。彼の申告する自己採点(約9割)が正しければきっと悪い数字ではないと思うのですが、自分のおかしたミスの重み、成績の良悪をしきりに気にしています。

妻と顔を見合わせました。姉の時とは明らかに違うなと。

長女は、ボクが自己採点していても飄々として、不安そうに結果を聞いてくることもない。彼女にとってテストというのは非常にアッサリしたもので、終わったら美味しいものが食べられる、ただそれだけの行事。だからボクも気兼ねなく毎月のようにテストを受けさせたのでした。

その点、長男はナイーブ、気にしすぎです。テストのたびにこんな調子ではむやみに受けさせるのも可哀想ですし、無駄にプレッシャーを与えかねないので親としても言動に気をつけなければなりませんね。

「いつ結果が出るのか」と聞いてきますが、「そのうち返ってくるんじゃない?」と流しています。

テストなんて『後は野となれ山となれ!』くらいの気持ちでいいんだけどなあ。姉はたくましかったなあ。

大和撫子養成所【父塾】


長男 小1 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■長男:小1 地理に夢中

2023.02.28(00:08) 1391

地図帖のみならず以下のような書籍を開いてはノートにメモしていき、自作の『るるぶ』みたいなものをせっせと書いています。一時の熱中かと思って余り気にしていませんでしたが、こう何ヵ月も続くと本当に好きなんだなと。







妹にも良い影響を与えてくれて、二人で都道府県ごとの特産品クイズを出しあったりして。「ホウレンソウといえば?」「埼玉県!」「しじみといえば?」「島根県!」みたいに。

お兄ちゃんのお陰で妹ちゃんも賢くなるねーなんて言うと、次女は「違う!私のお陰でお兄ちゃんが賢くなるの!」これには長男も苦笑い。

姉に刺激されて白地図など中学受験用の地理の教材を欲しがりますが、ボクは「まあそこまではいいよ」と。いま知識を詰め込んでもどうせ忘れる(なんてことは本人の前では言いませんが)、それよりも図鑑を調べて面白いと思ったことをどんどん書き出して整理したり、そこから好奇心を膨らませたりして雑学の土台にしてくれたら十分です。

大和撫子養成所【父塾】


長男 小1 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■長男:小1 「公文」から「図形の極」へ 

2023.01.14(15:30) 1383

我が家が公文を取り入れたのは「たかが四則演算のために親が時間を割きたくない」という思いがあったからです。

どうせ教えるのならばもっとこう、対話と思考が必要な時間を共に過ごしたいわけで。

そういう意味で、公文は実にありがたい存在でした。決まった教材を淡々とこなすだけの教室に月々7000円以上も支払う価値はあったと思います。

*

長男に算数を教えるのがボクの務め。でも(意外とこう見えて)忙しい身。
計算の次にアウトソーシングしたいのが図形なんですよね。

サイコロを転がしたり展開図を組み立てたり、そういう「頭の中でのイメージ、シミュレーション」は、子どもは思った以上に苦戦することがあります。我が家では、そのような問題は実際に紙を切り貼りして、つまり立方体なり円錐なりを実際に作らせることでイメージさせています。これはこれで有意義な時間だと思っています。

が、いかんせん時間がかかる。ハサミとセロテープとノリで、えっちらおっちら図形を組み立てていくわけですから。図工教室のような有り様になることも。。。

そこで(妻が)目を付けたのが、『図形の極』ってわけです。

*

■気に入った点
・無学年制の昇級性
・タブレット教材を併用して、図形アニメーションを学習に取り組める
・公文算数と大差ない金額
・体験版テキストが充実

20230114145422e87.jpg

20230114145443ec7.jpg 202301141454583fb.jpg 202301141455174d9.jpg

体験版では7級までの問題が抜粋されています。正直なところ、長男にはどれも簡単なのですが、その先に進めるのなら問題ありません。

で、媒体は市進学院を考えています(そこで体験してきました)。

同じ教材システムを使う、より学費の安い教室やオンライン授業をうたう業者もありますが、個人的には「お教室」で他の子どもと一緒の時間を過ごさせることに魅力を感じます。塾に通ってみたいという彼に、ささやかな満足感も与えられるでしょう。

女性の先生が優しかった!と嬉しそうに話していましたが、きっと学生さんのバイトなんでしょうね。

大和撫子養成所【父塾】


長男 小1 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
タイトル画像

■長男:小1 地理といえば…

2023.01.13(14:00) 1382

コロナ禍の前年である2019年。
長女の受験勉強本格化を前にして、あちらこちらを旅行しました。その年末には新型ウイルスが広がり始めていたわけで、実にいいタイミングだったと言えるでしょう。

佐渡島を何日もかけて一周したり、お伊勢参りの後に英虞湾で真珠をほじくったり、仁淀川や四万十川で泳いだり、富士五湖を巡ってサファリしてみたり、南伊豆や慶良間、南西諸島で潜ったり、森吉山に登ったり。あちこちの花火大会にも家族で行きました。

そんな甲斐もあってか長女は地理が得意でしたが、弟君はどうでしょう。しゃべる地球儀で遊んだり、昆虫や動物の図鑑で地図に接していることもあり、興味がないわけではないようです。家族で旅行した場所をしばしば地図で確認している姿も目にします。

ちなみに、彼の愛用している地図帳はこれ。

まあ地図帳ならどこの出版社のだっていいと思いますけど、彼にとっては姉の使い古したアトラスのお下がりなんかまっぴらごめん、マイ地図帳を持っていることに意味があるのです。

この手の地図帳を居間や食卓のすぐ手に届く範囲に置いて、少なくとも1日1回は何らかの理由をつけてページをめくらせる習慣は大切だと思います。図鑑や辞書もそうですね。

そんな彼が妻に珍しくおねだりしたのがこれ。


しまいには型枠を使わず、何も見ずに出来るようになったといって嬉しそうに写真を送ってきました。
20230113135611928.jpg

こんな感じで楽しく地理の下地が身につくといいですね。何にも焦る必要はないんですけど、本人がやりたがればいくらでも与えます。

大和撫子養成所【父塾】


長男 小1 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
長男 小1
  1. ■長男:小1 春のチャレンジテスト結果(03/18)
  2. ■長男:小1 早稲アカ 春のチャレンジテスト(03/06)
  3. ■長男:小1 地理に夢中(02/28)
  4. ■長男:小1 「公文」から「図形の極」へ (01/14)
  5. ■長男:小1 地理といえば…(01/13)
次のページ
次のページ
人気ブログランキングへ