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■次女:年中 『学研』は褒め上手

2023.03.07(21:08) 1394

学研の教室がかわり、今はマンツーマンで指導を受けている次女。

ここの先生がとにかく褒め上手。

「なんて賢いの!あなたは日本の宝よ!」なんてお世辞にも程があるというか、そこまでいくと流石に白けてしまうというか、苦笑もののお言葉なのに子どもは心底嬉しいようで。

とにかく次女に自信を頂きました。これまで姉と兄の影で期待も薄く、プレッシャーも淡く、お勉強から遠いところで気ままに過ごしてきた次女が、今や兄よりも率先して机に向かいます。

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マンツーマンですから次女に合わせてどんどん進めてくれる…という面もありますが、算数国語の進度を追求しているわけではない学研です。余った時間を読書(読み聞かせ)や地図遊び、先生の手作り教材や図鑑の学習などに振って下さるのでまさに総合学習。

これは…公文よりいいじゃない?それでいて公文より遥かに安いんですよ?

いや、親の口からはとても出てこない『褒め言葉』を買っていると思えばプライスレスですよ、本当に。

大和撫子養成所【父塾】


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■次女:年中 『ハイレべ1年』開始

2023.02.06(21:47) 1390

ようやくここまでたどり着きました…。
ここに来るまで長い長い道のりでした。

お勉強を頑なに拒絶していた次女に対して、『断念』とか『諦観』とか、いろんな言葉が頭に過りつつ、父ちゃんは諦めませんでした。妻はとっくの昔に諦めていたので、めげずに毎日向かい合ってきたボクを素直に称賛してくれています。


こんなのや…

こんなのや…

こんなのを使いながら…

数字の概念がここまで身に付かない子がいるものだなあとむしろ感心するくらいの清々しさ。とびきりの笑顔で「え~わかんな~い」なんて言われて、「そお?でももうちょっと考えてみようよ」。

父ちゃんは諦めませんでした。手を変え品を変え、褒めて褒めてその気にさせて。何度も何度も根気強く同じことを説明し…。















概ね上記の順に取り組んできて、『たしざんおけいこ2集』と『ひきざんおけいこ』は2冊ずつ取り組みました。

そして満を持しての『ハイレべ1年』。


姉も兄も取り組んだ、我が家の定番、安定の『ハイレベ』です。ああ感慨深い…。

今では率先して算数を学びたがります。えらい子です。
頑張った!
父ちゃんも頑張った!

大和撫子養成所【父塾】


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■次女:スマイルゼミ卒業

2023.01.21(23:50) 1388

以前の記録を見返すと、次女がスマイルゼミを始めたのは昨年三月頃。

お勉強嫌いの彼女に、その練習といいますか、軽い準備体操といいますか、そんな藁にもすがる思いで始めたのですが、結局は『兄の習い事の付き添いで持て余す膨大な時間の有効活用』として十分に活躍してくれました。

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(公式サイトより)

ほとんど彼女の自学自習に任せていたので細かい内容はさっぱり分かりませんが、字を書くのがとても巧くなったし、集中力もついたし、雑学知識も身に付いたようだし、いつに間にかお勉強が好きになっているし、まあ悪い買い物ではなかったなと思います。

今後学習が本格化するタイミングで退会を選択するのは勿体ない!と言われそうですが、当初の目的は十分に果たされたと判断しました。この子はもう大丈夫、父ちゃん塾で鍛えていけそうです。

ちなみに、今日は足し算引き算を合わせて500問解きました。間違いは4問ありましたが、めちゃくちゃ速いですよ。

ありがとう、スマイルゼミ。タブレットは有効活用させて頂きます。

大和撫子養成所【父塾】


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■次女:年中 公文ではなく学研教室

2023.01.20(07:45) 1387

病的なまでの人見知りから習い事をことごとく拒否していた次女ですが、最近突然社交的になって、まるで別人のように人懐っこくなり、親族知人を驚かせています。そんな彼女もついに今週からスイミングデビュー。

我は海の子を自認するボクとして、我が子のスイミングは絶対外せない課題だったので嬉しい限り。彼女も水遊び自体は大好きで、海や川でさんざんシュノーケルしてきて、ボクとプールに行くのも大喜びでしたから、本当は内心スイミングも通いたかったのでしょう。楽しみにしているようです。

お勉強の方も最近ノッていますので、そろそろ公文か?という話題にもなるのですが、それは頑なにイヤであると。

兄が面白くなさそうに公文に取り組んできた姿を横で見ていて思うところもあるのかも知れませんが、そもそも彼女は学研教室が大好きで、それと天秤にかけられているのを分かっているのです。

実際、そんなに期待しないで(失礼!)社会性の練習、習い事の練習にでもなればと始めた学研教室の年少コースですが、次女にはとても合っていました。

先取り至上個人主義の公文に対してグループレッスンで決められたカリキュラムを楽しく過ごす学研教室、というイメージがありました。年少コースがそういうスタイルだったからです。

年中コースではマンツーマンで小一時間付きっきりでお勉強を教えて下さる教室で、娘に合わせてあれこれと教材を出して下さる。どんどん進めて下さる。

それでお月謝は算数国語で税込6600円(週一の場合)。く、公文の一教科分にも満たない破格の安さ…。

(もちろん、公文は毎日の自宅学習こそが本体ですから、お月謝を直接比較するのはナンセンスですし、学研教室の宿題はその日のうちに終わってしまう程度の可愛らしいものです)

そこの先生がとにかく娘をほめてほめて気持ち良くさせて下さるものですから、彼女も悪い気はしないどころか「毎日行きたい」と嘯くほど楽しんでくれています。うーむ、 この褒め方は親には出来ない。さすがプロだなと。

肝心の学習内容ですが、公文算数が機械的な四則演算の習得とスピード鍛錬であるのに対し、学研教室は文章題が中心。図形も扱うのでスタイルとしては対極にあるイメージですね。
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公文でF教材修了といっても実は単に小学校の四則演算が修了しただけで、小学校の算数を習得したことにはならないわけで。

長男は四則演算の外部委託先として公文を利用しましたが、彼ほどのスピードで家庭学習を進められない(ようやく最近計算ドリルを毎日こなすようになってきた程度の)次女にとって、より総合的なお勉強の基礎を楽しく教えて下さる学研教室はぴったりで、親としても満足なのであります。

先生の方も張り切って下さっていて、幼稚園の間に小学教材終わらせちゃいましょう!とリップサービスも忘れません(笑)。

学研教室、いいですよ。

大和撫子養成所【父塾】


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■次女:年中 九九を兄に教わる…?

2023.01.16(18:30) 1385

繰り上がり/繰り下がりのある足し算/引き算もどうにか形になってきた次女。

あんなに勉強を嫌がっていた娘ですが、今では毎日、およそ200~300問の計算をこなすようになりました。これってスゴいことなんです、我が家にとって!この子にとって!(※父ちゃんのいる日に限る)

ここまでくれば次は掛け算。九九の出番です。



このドリルを始めました。
こだわりがあるわけではなく、足し算引き算や時計を同じシリーズでこなしてきたからです。

で、実験。
小1の長男に家庭教師を頼んでみました。

張り切って教えはじめる兄を前に、最初は同じくノリノリだった次女ですが、次第に目が据わってきました…。

そう、九九は本来面白くない暗記作業をゲーム感覚でいかに楽しくこなしていけるかがキモ。その辺りの妙味を知らない兄には荷が重すぎたのでした。ただ機械的に読ませる、暗唱させる、繰り返させる…それでは幼児も腐るに決まってます。

ふて腐れた次女を前に、兄もどうしていいかオロオロ。「父ちゃん、ダメだ…」

よっしゃ、代わったる。
すまんな、まだ早かったか…。

せめて九九の歌でも教えてやってくれい。

大和撫子養成所【父塾】


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  1. ■次女:年中 『学研』は褒め上手(03/07)
  2. ■次女:年中 『ハイレべ1年』開始(02/06)
  3. ■次女:スマイルゼミ卒業(01/21)
  4. ■次女:年中 公文ではなく学研教室(01/20)
  5. ■次女:年中 九九を兄に教わる…?(01/16)
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