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■長女:成績下落 弐

2021.06.03(08:23) 1265

授業の受けっぱなしが判明した長女。
もっと早く気付いていれば…。SAPIXの先生からは「いやーお父さん、今で良かったですよ!」とのことですが。

勉強が嫌いなわけでもないし、サボり体質というわけでもない娘ですが、とても残念な習性がありました。『いつかやろう』『明日やろう』、つまり「今すぐしない」。

「『明日やろう』はバカ野郎、だよ」と常々教えてきたつもりなんですがね…

まあこうなったら仕方がない。ボクと一緒に復習、そして勉強時間倍増計画の発動じゃ。

とりあえず、昨年11月からのSAPIXのテキストを全部持ってこさせました。うーん、膨大。これを復習させるのかーとボクが内心辟易します。

中身を見ると…授業での書き込み以外のない、とても綺麗な状態です。ほぼ新品じゃんか。

「…。他の子はさあ、こういうのコピーして何度も解き直してるんじゃないの?」
「そういう子もいるね」
「youはしなかったの」
「しなかったね」
「(分かっていても絶句)」

あ、お説教したいんじゃないんだった。子どもがサボったのは親がサボらせたから。反省すべきは親。ごめんよ娘。そう自分に言い聞かせます。
とにかく今は如何にこれらの教材を復習するか。

テキストの号数、デイリーチェックやコアプラステストのような小テスト、デイリーステップ、基礎トレの番号を紙に書き出して壁に貼りました。あ、国語は成績も安定しているので今回のリストには入れません。

「これを順次解き直すんじゃ!」
「え、こんなに?」
「みんなはとっくに終わってるんじゃ!」
「うー」
「解き直したら印を書き込めい!まず赤ペンで日付!満点なら黒ペン!復習不要という意味!間違えた問題があれば三日以内に解き直し!その日付は青ペン!次は緑!」
「お、何だか楽しそうだね」
「いいからすぐに始めて!」

この紙はリビングの、ボク居場所からとてもよく見える壁に貼りました。朝夕進捗をチェックします。

次に、勉強環境の調整です。ダイニングテーブルで学習していた長女ですが、弟妹が勉強を始めるにつれて徐々に自分の部屋の机に向かうことが多くなりました。

「これからは、またテーブルで勉強しよう」
「えー、キッズたちがうるさいんだもん」
年の離れた弟妹をまとめてキッズと呼んでいます。SAPIXの先生にもキッズの煩さを愚痴ったこともあったようで…。

「オーケー、今日からはお姉ちゃんの学習が何よりも優先されることとする。キッズはお姉ちゃんの勉強中は声を立てずに読書!母ちゃんの読み聞かせは寝室で!そして夜は可及的速やかに就寝すること!」

こんなことを、この一週間で決めました。今までのサボりが露見した恥ずかしさなのか、流石にまずいと思い知ったのか、長女はものすごい勢いで解き直しをしています。

壁に貼った『復習進捗表』にも着々と赤ペン、そして青ペンが増えています。

やっぱり、孤独な戦いを強いていたのは可哀想でしたね…。「私はいま誰よりも勉強してるんじゃないか♪」なんてノリノリで勉強している姿をみて改めて反省しました。


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■長女:成績下落

2021.05.31(06:52) 1263

ここのところ、娘の成績がかつてほどの精彩を欠いてきたことが薄々気になってはおりました。特に算数と理科。それも、組分けやサピックスオープンではなく、マンスリーで。

SAPIXの先生方から二度お電話を頂き、前回のマンスリーの結果も受けて、久しぶりに娘と向き合ってみました。

そこでボクは愕然としました。

長女は、この半年ほど、つまりカリキュラム上の六年生になってから、塾の課題を放置していたことが判明したのです。塾の授業は本人なりに真面目に受けているというのは嘘ではないでしょうが、その復習や授業で扱わなかった他の問題に取り組むことはなく、基本的に授業の受けっぱなしだったのです。理科のデイリーステップも白紙。基礎トレも、ほぼ白紙。

新六年生になってから、というのは、ボクの仕事が多忙になり、在宅時間が激減した時期と重なります。また、四月からは次女が幼稚園にあがり、妻も園や習い事の役員で忙しくなり、折からの母娘反抗期もあって、妻の監視が届きにくくなっていたのも重なりました。

頭がクラクラするのを我慢しつつ、なんでやらなかったのかと訊きますと、「後でやろうと思ってた」「例えば、算数の復習や数値変え問題に取り組むのはマンスリーの直前にやろうと思ってて、でも直前は理科とか社会に時間がとられて…」。

はあ。

いや、目を離した親が悪いね。11歳の子どもだもんね。成長期で眠いよね。読みたい本もいろいろあるよね。机に向かってても社会とか、自分の好きな分野を中心に取り組んじゃう気持ちはようく分かる。

でも。

さすがにこれはまずい。よく今のクラスにいられるなあとも思いますが、このままでは絶対に落ちる。泣くのは自分。

泣くのは自分だけど、これは親の責任だ。何とか伴走者の責任だ。この数ヵ月を独りで耐えてきた娘を責めるわけにはいかない。

ボクにも娘にも油断があった。そこそこ理解力があって、記憶力もいい方だから、手抜きの顕在化にタイムラグが生じる。塾の先生の言葉を借りれば「間に合って良かったですねえ!気付いたのが今で良かったですよ!」。

ということで、長女ファーストの生活に変更です。あと七ヶ月、しっかり伴走してやらないと!


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■サピックスオープン

2021.04.28(17:56) 1258

家族一同、新年度の生活にも慣れてきました。先日、妻が怪我をして、しばらくは歩くのも困難というハプニングもありましたが…妻の健康こそが我が家の生命線であると改めて痛感しましたねえ。

次女は幼稚園に行けない(妻が歩けないから)のを泣いて悲しむほど幼稚園好きになりました。お弁当も始まり、他の子よりも一回り大きなお弁当箱なのに「足りない!」と訴える大食漢、紛れもない我が家の血筋。なお、長男のお弁当箱は既に成人男性のサイズです。

長女の方はサピックスオープンの結果が出ましたね。偏差値や志望校判定そのものは本人が喜んでいるので何も言うまい(つまり言いたいことはある)と思いつつ、答案の中身がちょっとよろしくない。

最近、第一問の小問一が不正解という、まあ「あるある」なミスが全科目で目立ちます。落ち着けと。手堅く行こうぜと。

答案欄の消し忘れ(消しかたが雑)によると思われる不正解扱いもいくつかあります。落ち着けと。

正答率が50%を越えるような問題を間違えて平然としているようではいかん。

最近、彼女に気合いが入ってきたのは感じていましたが、空回りしてはいけません。今出来ることをきっちりと、確実に、少しずつ。



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■長女:復習テスト壊滅…弐

2021.04.01(08:19) 1254

実力テストである組分けと、日々の確認テストであるマンスリーや復習テストとでは、重要度が異なります。

ボクは圧倒的に後者が大事だと考えます。

予備校の教壇に立っていたころ、復習の大切さを常々訴えてきましたが、復習が肝であることなんて幼い時分から叩き込まれていたはずの俊英達の中に、いまいち分かっていない連中が混じっていたものです。

そこで、こんな遊びをしたことがあります。

ある日のテストで、いつもより難度や量を高めて出題しました。終了後、生徒達からは「難しすぎます!」と泣き言が聞かれましたが、「よーく復習しておくように」と答えました。

その翌週、「今日は抜き打ちテストだぞー」と告げて、問題用紙を配りますと、「先生!間違ってます!先週の問題配ってますよ!」と手を挙げる生徒君。「ん?間違ってないけど?」と答えたときの、生徒達の表情といったら。しまったー!と頭を抱える者、ニヤリとボクに視線を送る者…。

これは有効でしたねえ。その後、ボクは二度とそんな再テストをしませんでしたけど、彼らの頭には本当の復習とは何ががしっかり刻み込まれたようでした。



娘と話をしていて、このことを思い出しました。

ボクは復習の大切さとそのやり方を丁寧に教えてきたつもりですが、いつの間にか彼女の我流に変わり、そして回を重ねるごとに質が落ちていたのだということが分かりました。

結局、

『解けなかった問題を解けるようになることが復習』であって、ただ授業のノートやテキストを読み返すことを復習と言ってはならない

ということです。

ボクと娘のルールで、問題を解いたときには以下のような記号をメモしてきました。

「OK」…出来る。復習は不要。
「check」「again」…要復習。
「再」…いずれ再挑戦。

漢字テストや言葉ナビや基礎トレや予習シリーズや、それこそ二年生の頃の「ハイレベ3年」の頃からずっと習慣にしてきたものです。

それなのに、今の彼女のテキストにそんな記号は見当たりません。

「復習してるの…?」
「してる」
「どうやって…?」
「ぜんぶ」

彼女が机に向かっているのは、何度も言いますが、真実です。彼女の机はリビングから丸見えですし(子供部屋の扉は撤去しています)、今もダイニングテーブルで勉強することが多いですし。

ただ、そのやり方が下手なんですね。

何に集中的に取り組むべきか。
何を解けるようになることに重きをおくか。

学習というのは効率と合理性が非常にモノをいう世界ですのに、彼女のテキストや問題集はその合理化がなされていない。間違った問題も解けた問題も、同じ比重で扱われている。

続きます。


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■長女:復習テスト壊滅…

2021.03.31(18:17) 1253

「復習テストでよかったー!」

というメールを受信したときから、嫌な予感はしていました。「父ちゃん今夜帰れないから、自己採点しておいてね」「えー今日?明日じゃだめ?」「今日です」「オッケー」のようなやり取りをして、一時間後…。

「ごめんなさい」

という、珍しく絵文字のないメッセージが。なんと背筋の凍る文面でしょう。

彼女の名誉のためここには書きませんが、結果は未だ嘗て見たことのない惨憺たるものでした。いや本当に、復習テストでよかった、いや、親がそれを言っちゃおしまいか、しかしこれは余りにも……。

マンション探しに現を抜かした両親が、春休みで自宅時間が増えた弟妹の家庭学習に熱を入れる一方、肝心の長女の学習状況に配慮が足りなかったという謗りは免れないでしょう。口先では「復習テストこそ頑張りたまえよ」などと言いつつ、「復習テストだし」とどこか気が抜けていたことは否めません。

でも、長女は決して手を抜いていたわけではない。机にしっかり向かっていて、しかも漫画だの小説だのは自ら封印したままなのをボクは知っています。

あ、こりゃ、勉強の仕方、姿勢をもう一度確認しないといけないタイミングだな、と思いまして、長女と長めの反省会を開催しました。

続きます。

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塾について
  1. ■長女:成績下落 弐(06/03)
  2. ■長女:成績下落(05/31)
  3. ■サピックスオープン(04/28)
  4. ■長女:復習テスト壊滅…弐(04/01)
  5. ■長女:復習テスト壊滅…(03/31)
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