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■最近買った秀逸な図鑑

2020.06.12(11:05) 1012

図鑑ブームはまだ続いているようで、各社から新刊が出続けていますね。

学研にしても小学館にしても講談社にしても、ちょくちょくリニューアルが入るので、長女の頃に買い揃えたものは既にカタ落ちとなり、我が家でもちょこちょこ買い足しています。古い方を捨てるに忍びず、図鑑専用の本棚をひとつ増やしました。

特に最近は、講談社(MOVE)だけでなく小学館や学研までも動画DVDが付録になっていて、これがなかなかいいのです。特に学研。なんせBBC映像。小学館は新ドラのアニメが混ざるので、ボクには少々耳につきます。長男は好きですけど。

なかには「まあ、普通だな」というものもありますが、「おお、これはボクも読みたい!」というものもあります。

『ジャングルの生き物』学研

世界各地のジャングルの特徴を、そこに住む動植物で紹介しています。ナマケモノだけで6ページの熱の入れようで、野生のカージナルテトラやネオンテトラ(レア!)などの熱帯魚や珍妙な昆虫・爬虫類、そしてラフレシア5種などの植物と、非常に中身がこゆい。BBCの映像100分も綺麗の一言で、子どもらは何度観たことか。

『水の生き物』学研

これは類書中で出色です。他社より安く、また「3歳~小学生」と謳われているのでレベルが低いかと思いきやとんでもない。一例としてサンゴガニという、知るひとぞ知るカニも取り上げられています。いや、サンゴガニそのものは古いバージョンでも紹介されていますが、ごく小さな扱いで、ほとんどの人は記憶に残らなかったでしょう。しかしミドリイシなどの造礁性サンゴを飼ってみれば一目瞭然ですが、どんなに小さな群体でもこのカニが共生していて、サンゴの上に座る(?)魚やヒトデを追い払ったり、サンゴに積もるゴミを除いたり、サンゴ礁には不可欠な生き物で、共生関係の代表といってもいいとすらボクは思います。このカニを解説しようとした編集のセンス。いや、秀逸。

『まだある!ふしぎの図鑑』小学館

高評価『ふしぎの図鑑』の続編です。対象年齢は幼児から小学低学年ですが、前作同様、子どもの知的好奇心をくすぐる良書です。「どうしておねしょしてしまうの?」「しもんはなんのためにあるの?」「ペットボトルにはどうしてつるつるのとでこぼこのがあるの?」「どうしてハトはくびをふりながらあるくの?」「とりのふんがしろいのはなぜ?」など、長男は舌なめずりして見ています。

『カブトムシ・クワガタムシ』学研

子どもが大好きなカブトムシとクワガタだけで一冊に仕上げたこゆい図鑑です。この系統の図鑑ではナンバーワン間違いなし。とにかくマニアックで、例えば日本のオオクワガタが世界のクワガタ界でどのような立ち位置にあるのかなど興味はつきません。付属DVDの、日本産カブトムシの、メスをめぐるオスの争いは感涙もので、彼らも大変な生き方を選んだものだなあとつくづく頭が下がります。

あれ、最近買った中で特に気に入ったものを紹介しようと思ったのですが、ずいぶん学研に偏っていますね…。学研のLIVE図鑑は安いのに良いものが多いです。おすすめです。
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