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■刑務所のよう

2020.06.27(22:27) 1032

娘の小学校は給食も含めて再開しています。

しかしその実態は、休み時間も放課後も立ち歩きは禁じられ、友達とじゃれあうことも許されず、掃除やクラブ活動まで停止され、給食は全て一人黙々と前を向いて摂取する生活のようです。もちろん林間学校や文化祭的な催しも授業参観も無期延期。うわあ…ですよね。

こんな生活がいつまで続くのでしょうね。

これなら、Web授業でたまにスクーリングがあれば十分じゃないかとすら思えてしまいます。

学校生活を完全に回復するためにはワクチンが必要です。風邪ウイルスに対する有効性の高いワクチンなんか作れるのかなーなんて思っていましたが、そこは専門家もしっかり考えていて、種々の新しい技術を組み合わせ、実現に向けて鋭意取り組んではいるようです。期待するしかない!しかし、それでも津々浦々にまで行き渡るのは当分先の未来でしょう。

子どもはやはり感染リスクも発症リスクも排菌量も少ないようですが、担任の先生方はそうではありません。先生と放課後に遊ぶなんて小学生時代は、娘には望むべくもありません。

なんて話を妻としていましたら、「え?先生と遊ぶってどういうこと?」と娘。

そういえば、コロナ以前より娘からそんな話を聞いたことはなかったですね。

昔は、少なくともボクや妻の小学校では、放課後には担任の先生と裏山に行ったり校庭で遊んだり、先生のお宅に押しかけてお菓子をご馳走になったりしていたのですが、少なくとも最近の都立小学校では、そんな光景は元々なかったようです。これも時代なんでしょうね。

故郷の小学校は、今はどうなっているのかなあ。
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