勉強というのは自ら調べる姿勢が大切ですよね。でも、小学生にどこまで『調べる環境』を用意してやれるかはちょっとした問題です。
例えば青函トンネルがいつ作られたのか、何が通れるのかを調べようと思ったら、娘は苦労します。『?に答える社会』にも『自由自在社会』にも、青函トンネルの項目自体が索引に載っていないからです。
(まあ苦労して地理のページをめくって探しても、青函トンネルの竣工がいつか、自動車は通れるのかなんて結局は載ってないんですけどね)
とにかくこの二つの参考書の索引は非常にプアです。せっかく内容的には優れた項目もあるのに、索引で辿り着けないのでは…。活用法がかなり制限されてしまいますね。読み物として使うにはちょっと…ですし。
これらの索引にない場合、娘は電子辞書の百科事典で調べています。それ自体は悪いことではないのですが、参考書の存在感がますます無くなります。
小五となれば、インターネットを解禁しているご家庭もあるのでしょうかね。うちはまだです。Googleで検索すれば話は早いのですが、せっかく調べようというときに安易にネット検索を推奨する気にはなりません。
今のところは電子辞書が正解なんでしょうかね。
例えば青函トンネルがいつ作られたのか、何が通れるのかを調べようと思ったら、娘は苦労します。『?に答える社会』にも『自由自在社会』にも、青函トンネルの項目自体が索引に載っていないからです。
(まあ苦労して地理のページをめくって探しても、青函トンネルの竣工がいつか、自動車は通れるのかなんて結局は載ってないんですけどね)
とにかくこの二つの参考書の索引は非常にプアです。せっかく内容的には優れた項目もあるのに、索引で辿り着けないのでは…。活用法がかなり制限されてしまいますね。読み物として使うにはちょっと…ですし。
これらの索引にない場合、娘は電子辞書の百科事典で調べています。それ自体は悪いことではないのですが、参考書の存在感がますます無くなります。
小五となれば、インターネットを解禁しているご家庭もあるのでしょうかね。うちはまだです。Googleで検索すれば話は早いのですが、せっかく調べようというときに安易にネット検索を推奨する気にはなりません。
今のところは電子辞書が正解なんでしょうかね。
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