ダムは学びの多い施設です。
都心に住んでいると、ダムは縁遠く感じてしまいますが、実は首都圏にも立派なダムがあります。特に『宮ヶ瀬ダム』。神奈川県相模原市にあって、娘が小さい頃まで何度もドライブしました。
堤高は156m、その放水する様は下から見ても上から見ても圧巻です。




もっとも、我が家の一番の目当てはダムではなく、その近隣にある牧場でした。
特に看板もなく、案内もなく、森林のなかの開けた台地に広がるその牧場は、牛や馬や羊が飼育されているのですが、自由に立ち入って見学出来るのです。入場料を取らないどころか門すらありません。しかし、歓迎されていないわけではない証拠に、欧風カレーや手作りヨーグルトなどを販売する小さなお店も併設されています。



動物との触れあいも「自己責任でどうぞご自由に」といった雰囲気。季節によっては生まれたての子豚や子羊がとってもラブリー。
結婚前も、妻や同僚達としばしばドライブしました。
夕暮れまで遊んで、あっという間に暗くなって、都心からさほど離れていないというのに山深い暗闇に包まれて、日帰りなのになんだかとっても得した気がするのでした。
三密を避けて自然を満喫したい方にお薦めです。昔の写真を整理していて懐かしくなったのでご紹介してみました。また行きたいなあ。
都心に住んでいると、ダムは縁遠く感じてしまいますが、実は首都圏にも立派なダムがあります。特に『宮ヶ瀬ダム』。神奈川県相模原市にあって、娘が小さい頃まで何度もドライブしました。
堤高は156m、その放水する様は下から見ても上から見ても圧巻です。




もっとも、我が家の一番の目当てはダムではなく、その近隣にある牧場でした。
特に看板もなく、案内もなく、森林のなかの開けた台地に広がるその牧場は、牛や馬や羊が飼育されているのですが、自由に立ち入って見学出来るのです。入場料を取らないどころか門すらありません。しかし、歓迎されていないわけではない証拠に、欧風カレーや手作りヨーグルトなどを販売する小さなお店も併設されています。



動物との触れあいも「自己責任でどうぞご自由に」といった雰囲気。季節によっては生まれたての子豚や子羊がとってもラブリー。
結婚前も、妻や同僚達としばしばドライブしました。
夕暮れまで遊んで、あっという間に暗くなって、都心からさほど離れていないというのに山深い暗闇に包まれて、日帰りなのになんだかとっても得した気がするのでした。
三密を避けて自然を満喫したい方にお薦めです。昔の写真を整理していて懐かしくなったのでご紹介してみました。また行きたいなあ。
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