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■夏のめあて:国語

2020.08.05(09:54) 1088

『素人をなめてはいけない、しばしば予想のつかないことをしでかす』

かつての上司がよく言っていた言葉です。臨床現場では患者やその家族のご理解・ご協力に感嘆することもありますが、逆に開いた口がふさがらないほどマズいことをしている方にも出会います。

きっとそれはどんなジャンルのプロも感じていることでしょうね。そして、小学生の家庭学習という分野でもその道のプロはいて、彼らが言わずもがなとしている常識を知らず或いは無視をしてしまう親もいるでしょう。頓珍漢なことだけはさせるまいと娘をみていて思います。被害者は子どもですから。



夏の国語は、やはりSAPIXの教材を丁寧に取り組むこと。問題を解いて模範解答と照らし合わせることはもちろんですが、問題文そのものを繰り返し読んで味わうのがいいと思います。読み物として何度も読む。これは『国語の要』も同様です。

娘任せの読書ではどうしてもジャンルに偏りが生じます。手当たり次第に読み漁るタイプではなくなりましたし、時間も限られています。それを補うという下心もあるのですが、せっかく授業や復習を通じて問題を解き解説を読み込んだ文章を、ただ一回だけで手放すのはもったいないではありませんか。

古いテキストもそうです。さすがに4年の頃のはレベルが違いすぎるのですが、1学期に取り組んだものは今でも定期的に読み返して欲しいと伝えています。時々パラパラと振り返っているのを目にしますので、素直に従ってくれているのでしょう。

国語といえば、Z会の通信添削は続けています。良ければ他の科目もなんて当初は考えていましたが、いやいやこれが結構な分量なんです。国語だけでお腹いっぱい。ほとんど娘に任せきりですが、添削結果は見せてもらっています。

仕事していると、テーブルを挟んでZ会のビデオ講義の音声が耳に入るのですが、その解説は「上手いもんだなあ、さすがプロだなあ」と感心します。

最後に、漢字。

幼稚園時代の娘は見よう見まねで字を覚え、そのときに細かく口を挟まなかったのが失敗だったと何度か書いていますが、その年齢で誤って覚えた字の矯正が大変でした。それが今でも時折顔を覗かせます。

例えば『手偏』。娘は最後の跳ねあげを、右上から左下に払い下げることがある。滅多にしなくなりましたが、「油断するとそう書いちゃう」とのこと。

書き順も矯正しましたが、例えば今でも『口』や『弓』を一筆書きで書くことがあります。そういうのは大抵真剣に問題を解いているときなので、その場で口を挟むのは避けたいですしね…悩ましい。

なので、漢字学習だけは横について目を見張っています。

とはいえ漢字学習は、実は言葉を学ぶ絶好の時間でもあります。同義語、対義語、類語、慣用句、その他蘊蓄…辞書が活躍します。漢字というよりも語彙の時間ですね。
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