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■夏のめあて:理科

2020.08.08(16:24) 1095

ボクの書斎の机を娘の部屋に移動しました。幅150cm、奥行き60cmの広大な机です。

娘は昔からダイニングテーブルで勉強していたので、いわゆる学習机というものを買ってなかったんです。ベンチは簡易ベッドにもなる幅広い椅子なので、参考書類を置くスペースも十分にありましたし。

ところが、弟妹が…やはり五月蝿いのです。

彼らも学習時間が増え、三人でテーブルにつくのですが、弟妹は何かあるとキャッキャキャッキャと遊び始め、姉が「お願いだから静かにして!勉強しないならあっちでテレビでも観て!」と訴えても馬耳東風。

さすがに可哀想じゃわい、ということで、娘の部屋に学習スペースを用意したのでした。疲れた~

でも、彼らがストレスにならないときは、やはりダイニングで勉強したいそうです。



理科の学習はSAPIXのテキストが8割。流石によく練られています。これだけで十分という諸先輩の意見にも納得ですね。

いちおう、それ以外に抜き打ち&復習がてら、四谷大塚の週テストを毎日1回分。

あとは、ボクの口頭試問ですね。「大豆の花はどんな形?」「落花生の豆が地中に作られることの意義は?」「月齢○の月から観た時の地球の形は?」など、思い付くままに投げ掛けています。

花や星については、娘は「覚えるだけだから面白くない」と言います。テコやてんびん、バネの計算問題が好きだと。まあいいんですけどね。

長男がいま生き物に大変夢中になっていて、2年分録り貯めている『ダーウィンが来た!』などを繰り返し観たがるので、姉にも一緒に観るよう促しています。生き物についての雑学は既に姉を超えていますから、負けるんじゃないぞと。

逆に、長男は今、星座を覚えたいと言います。ところがデネブだのアークトゥルスだのという横文字が彼には何故か難しいみたい。変な虫の名前(和名)はよく覚えているのにね。

姉は「しし座の2等星は?」「アンタレスは何座?」など矢継ぎ質問しては「この前教えたのにまだ覚えてないの!?」と意趣返しをしています。やれやれ。
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