紙の辞書のメリットは、その項目の前後の情報までがほぼ同時に視界に入ることにあります。
同じことが新聞にも言えますね。
1頁に複数の記事が見出しと文字数によって重み付けされ、複雑に入り組んでいて、自分に興味のあるものもそうでないものもあって、でもタブレットやスマホで読むよりも遥かに速く通覧出来るメリットがあります。
その紙媒体の新聞を中学生のいる家庭ではどれだけの割合で購読しているのでしょうか。ちょっとデータがありませんでしたが、新聞を毎日読んでいる中学生は1割に満たないというデータはありました。
彼らは今やテレビも観ない世代だそうです。となると、ニュースの情報源はまずスマホなのでしょう。個人の嗜好に合わせて用意に入口をカスタマイズ出来るデジタルニュースが主。そうでなければニュースに接しない、という生徒もいるのでしょう。
我が家では長らく新聞をデジタル購読していましたが、今年に入って紙媒体に戻しました。
はっきり言ってとにかくゴミになりますし、半分近くが広告だし、チラシも膨大で環境にも優しくなくて、決して安いとも思えない。子どもがいなければまず購読しなかったでしょうね。
でも、子どもにはやはり必要だと思います。
全部を読まなくても毎日毎夕届くニュースの山。世界は動いていると実感します。小学生新聞や中高生新聞を否定するつもりはありませんが、一般の新聞を読まない手はないのではないかと思います。
もちろん、忙しい長女が全部に目を通すなんて困難ですから、ボクや妻が読んでこれはと思った記事に印を付けておく、という形で運用しています。
同じことが新聞にも言えますね。
1頁に複数の記事が見出しと文字数によって重み付けされ、複雑に入り組んでいて、自分に興味のあるものもそうでないものもあって、でもタブレットやスマホで読むよりも遥かに速く通覧出来るメリットがあります。
その紙媒体の新聞を中学生のいる家庭ではどれだけの割合で購読しているのでしょうか。ちょっとデータがありませんでしたが、新聞を毎日読んでいる中学生は1割に満たないというデータはありました。
彼らは今やテレビも観ない世代だそうです。となると、ニュースの情報源はまずスマホなのでしょう。個人の嗜好に合わせて用意に入口をカスタマイズ出来るデジタルニュースが主。そうでなければニュースに接しない、という生徒もいるのでしょう。
我が家では長らく新聞をデジタル購読していましたが、今年に入って紙媒体に戻しました。
はっきり言ってとにかくゴミになりますし、半分近くが広告だし、チラシも膨大で環境にも優しくなくて、決して安いとも思えない。子どもがいなければまず購読しなかったでしょうね。
でも、子どもにはやはり必要だと思います。
全部を読まなくても毎日毎夕届くニュースの山。世界は動いていると実感します。小学生新聞や中高生新聞を否定するつもりはありませんが、一般の新聞を読まない手はないのではないかと思います。
もちろん、忙しい長女が全部に目を通すなんて困難ですから、ボクや妻が読んでこれはと思った記事に印を付けておく、という形で運用しています。
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