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■ネット検索には頼らせたくない

2020.09.16(08:37) 1151

娘には『Google先生』を最後の手段とさせています。

家にある辞書や資料集、図鑑をまず探る。ボクや妻も総出で探してそれでも見付からないときは『先生』に頼ります。が、無駄な遠回りをしているとは思いません。調べるという行為は尊いものなんです。

例えば、最近の例だと『フェーン現象』。山を駆け上がり駆け降りてきた風の気温が上がる、というアレです。ボクの問いは『なんで山を駆け上がる前より駆け降りてきた空気の方が暖かいの?』です。

ある図鑑には、単純に事実(降りてきた空気の方が暖かい)しか書かれていません。ブリタニカには『乾燥断熱減率』だの『湿潤断熱減率』だのと解説が難しく、芋づる式に調べても娘の頭はパンクします。またある図鑑には『空気は高度が100m上がると0.5℃下がり、100m下がると1℃上がるから』という、やはり現象しか書かれない。家中の図鑑・図説をひっくり返してようやく『凝縮熱』に言及した解説を見付けました。そう、キーワードは『水蒸気』、そして『凝縮熱』なんですよね。

これが、Wikipediaだと大変分かりやすく解説されています。しかも、スマホを手に取ってものの数秒でアクセス出来る。

娘は以前はよく「Google先生に聞いて!」と依頼してきましたが、SAPIXの社会科の先生が「Wikipediaは嘘ばっかり、あんなのを見てちゃダメだぞ」とおっしゃったのが大層印象に残ったらしく、ボクがWikipediaを見ているとフフンと笑ってきます。ボクはもう千以上の項目を編集してきたWikipedianなんですけどね…。

まあ、娘がGoogle先生に頼るのは、もうちょい後で良いかなと思うのでした。
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