50cm定規を見付けたのをきっかけに、長さに俄然興味を抱いた長男。それならばと今まで回避していた『長さ』と『体積』の単元を教えることにしました。
教材は『ハイクラスドリル2年』、いきなりにしてはかなり難しいのですが、その方がボクも気合いが入ります。
長さを理解するためには、千の位、万の位といったやや大きな数、そして10倍、1/10倍の概念が身に付いていることが必要です。
その辺りは既に習得していましたので、m、km、cm、mmをまず教えてみました。ここまでは何の問題もなし。
彼が引っ掛かったのが、例えば35mmは何cm何mmか、105mmは何cm何mmか、或いは16cm8mmは何mmか、という単位の変換。
これは彼にとって初めて取り組む概念。黙ってじーっと考えていましたが、ああ、さすがにこれは幼稚園児には早かったかなと反省し始めたところで理解してくれました。
よくやった!と称賛しました。
そこを理解してくれたので、体積や時間、重さなどの『単位変換』が全て出来るようになりました。自分から興味を持って教わりたいと言い出したことなので、きっと定着してくれるでしょう。
教材は『ハイクラスドリル2年』、いきなりにしてはかなり難しいのですが、その方がボクも気合いが入ります。
長さを理解するためには、千の位、万の位といったやや大きな数、そして10倍、1/10倍の概念が身に付いていることが必要です。
その辺りは既に習得していましたので、m、km、cm、mmをまず教えてみました。ここまでは何の問題もなし。
彼が引っ掛かったのが、例えば35mmは何cm何mmか、105mmは何cm何mmか、或いは16cm8mmは何mmか、という単位の変換。
これは彼にとって初めて取り組む概念。黙ってじーっと考えていましたが、ああ、さすがにこれは幼稚園児には早かったかなと反省し始めたところで理解してくれました。
よくやった!と称賛しました。
そこを理解してくれたので、体積や時間、重さなどの『単位変換』が全て出来るようになりました。自分から興味を持って教わりたいと言い出したことなので、きっと定着してくれるでしょう。
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