最近は長男の家庭学習もほとんどボクがみるようになり、6歳差の姉弟を平行して教えるのは意外と大変なんだなあと痛感しています。脳内のスイッチを小まめに切り替える必要がありますので。
もっとも、姉の方は概ねボクの手を離れつつあるので(これは別途記事にします)、単なるペースメーカといいますか、進捗の確認係のような役割がメインなんですけども。
今日は長男に算数を教えて、分数の引き算を熱く説明していたところに姉が答案を持ってきて「採点プリーズ」と言ってくるわけです。
姉を待たせるわけにはいきませんから、答案を丸付けしている間を「弟に算数教えてあげて」と言いつけるわけです。
で、丸付けしているふりをしながら聞き耳を立ててみますと、これがヒドイ。説明が下手すぎて、長男が呆然としているではありませんか。
「なんで分かんないの!」(いや、その説明じゃわかんないって…)。「え?約分も読めないの?」(読めるわけないって…)。「え?そもそも約分知らないの?」(知ってるわけないだろ…てかそれを教えて欲しいわけ)
いずれ弟妹たちの家庭教師してあげるっ!と言っている長女ですが、ま、期待出来ませんな。
もっとも、姉の方は概ねボクの手を離れつつあるので(これは別途記事にします)、単なるペースメーカといいますか、進捗の確認係のような役割がメインなんですけども。
今日は長男に算数を教えて、分数の引き算を熱く説明していたところに姉が答案を持ってきて「採点プリーズ」と言ってくるわけです。
姉を待たせるわけにはいきませんから、答案を丸付けしている間を「弟に算数教えてあげて」と言いつけるわけです。
で、丸付けしているふりをしながら聞き耳を立ててみますと、これがヒドイ。説明が下手すぎて、長男が呆然としているではありませんか。
「なんで分かんないの!」(いや、その説明じゃわかんないって…)。「え?約分も読めないの?」(読めるわけないって…)。「え?そもそも約分知らないの?」(知ってるわけないだろ…てかそれを教えて欲しいわけ)
いずれ弟妹たちの家庭教師してあげるっ!と言っている長女ですが、ま、期待出来ませんな。
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