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■11月マンスリーと国語

2020.11.23(20:56) 1197

今回のマンスリーは易しめだったようで、合計点は今までで一番良さそうです。

反省点もあります。

得意科目と言って良かった理科が足を引っ張る(であろう)点数に。溶解曲線の読み取りが不十分でしたね。照葉樹の覚え方も教えたことがあったのですが、忘れていたみたい。

ボクの覚え方は『照れる葉っぱは多分唾隠すしー』。

タブノキ、ツバキ、カシ、クス、シイ。

20年以上前に一度聞いただけですが、以来不思議と忘れませんね(笑)。

今回のマンスリー、父ちゃんの出番はほとんどありませんでした。学会シーズンでもあり、いつもなら理科のテキストを一緒に読み込んだり、社会にマーカーを引いたりするのですが、ほとんど娘に任せきりでした。

なので妻はとても心配していて、ボクも「ま、自力でやって失敗するのも勉強じゃろう」と半ば覚悟を決めていたのですが、娘としてはなかなかの好成績に終わりそうで、発破をかける機会を失ったようなものですね。

ま、自分でテキストを復習してマンスリーに臨めるならそれに越したことはないです。分からないものは分からないと、その都度先生方やボクにアピールしてくれればオッケーなわけで。

そこで、父ちゃん塾の方針転換を図ろうと思います。

それは、国語。

今までは、はっきり言って精神年齢が余りにも幼かったために国語の読解を敢えてボクと取り組もうという気になりませんでした。

低学年までは市販の問題集を解かせましたしその解説もしましたが、率直に言って「なぜ解けないのか分からない」。つまり単純に精神世界が未発達なために非常に簡単な問題を取りこぼすのですが、それをどう教えたら良いのかよく分からないことがしばしばあったのです。時が経てばそのうち解けるじゃろと。そんな問題をわざわざ時間を割いて教えるのも億劫じゃわいと。

それが、最近の問題を見てみますと、これがなかなか難しい。そしてそれを叩き台に意見交換する程度には娘の理解力や論理力が育ってきているのです。

今の彼女の学習において、ボクが何かプラスアルファを与えてやれることがあるとすれば、それは国語の読解問題に付き合うことではないのかなと。

何かいい問題集はありませんかねえ。
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