算数は『ハイレベ2年』の終わりが見えてきて、Z会の『グレードアップ問題集3年』を少しずつ進め、四則演算や基礎的な図形・単位などの演習は学研などのドリルを使っています。足を引っ張っていた文章題に対しては読解力が日々たくましくなり、勉強時間(週5時間ほど)のわりに思った以上に順調に進んでいます。
一方、国語はといいますと。
実は父ちゃん塾としては教えていません。妻の読み聞かせ、自ら率先している漢字学習、そして公文の国語だけです。
幼稚園のお友達では『ハイレベ』を進めているお嬢さんがいるとのことで、「うちもやってみっか」と解かせてみました。
が、やはり難しい。
読解問題の形態は公文で基本的な訓練がなされていますから、まあ何とかなるのですが、語彙のレベルに差があります。「ホットドッグ」を知らないからといって彼を責められませんし、スマホで検索した「ホットドッグ」の写真を見せたところで余り意味がありません。
そんな文字通り机上の学習をしても仕方ないので、今は色んなものを見て聞いて食べて経験させ、実体験での語彙を増やす方で頑張ろうと思います。
ようするに、うちの若君に『ハイレベ1年』はまだ早かった、ということです。
一方、国語はといいますと。
実は父ちゃん塾としては教えていません。妻の読み聞かせ、自ら率先している漢字学習、そして公文の国語だけです。
幼稚園のお友達では『ハイレベ』を進めているお嬢さんがいるとのことで、「うちもやってみっか」と解かせてみました。
が、やはり難しい。
読解問題の形態は公文で基本的な訓練がなされていますから、まあ何とかなるのですが、語彙のレベルに差があります。「ホットドッグ」を知らないからといって彼を責められませんし、スマホで検索した「ホットドッグ」の写真を見せたところで余り意味がありません。
そんな文字通り机上の学習をしても仕方ないので、今は色んなものを見て聞いて食べて経験させ、実体験での語彙を増やす方で頑張ろうと思います。
ようするに、うちの若君に『ハイレベ1年』はまだ早かった、ということです。
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