妻の読み聞かせは尋常な量ではありません。
昨日は『北極のムーシカミーシカ』を二時間以上ぶっ続けで子どもらに読み聞かせしていました。ちょっと真似できないですね…。そもそも、絵本じゃあるまいし、一回で完走するような分量の本ではありません。
長男は絵本から児童書に移行していますが、彼はファンタジー系よりもドキュメンタリー系を好みます。例えば、『スズナ姫』シリーズよりは『たくさんのふしぎ傑作集』に夢中ですね。
『たくさんのふしぎ傑作集』は福音館書店のシリーズで、現在86冊が出版されているようです。小学校中学年対象とされていますが、バラエティ溢れる豊かな内容は大人でも読みごたえがあるものが多いです。
ボクが気に入ったのは、これ。
『春をさがして カヌーの旅』


『ノースウッズの森で』


どちらも写真家大竹英洋さんの作品ですが、その美しい作品世界に心惹かれ、夫婦で児童書以外の著作も読んでいるところです。
*
数年前に思い切って整理したものの再び増加、今や二千冊を再び越えたかも知れない絵本・児童書の山ですが、末娘が大きくなるにつれお役御免として感謝しつつ処分する絵本が出ています。でも、例えば『たくさんのふしぎ傑作集』のような書物は、スペースのある限り捨てることはないでしょうね。
昨日は『北極のムーシカミーシカ』を二時間以上ぶっ続けで子どもらに読み聞かせしていました。ちょっと真似できないですね…。そもそも、絵本じゃあるまいし、一回で完走するような分量の本ではありません。
長男は絵本から児童書に移行していますが、彼はファンタジー系よりもドキュメンタリー系を好みます。例えば、『スズナ姫』シリーズよりは『たくさんのふしぎ傑作集』に夢中ですね。
『たくさんのふしぎ傑作集』は福音館書店のシリーズで、現在86冊が出版されているようです。小学校中学年対象とされていますが、バラエティ溢れる豊かな内容は大人でも読みごたえがあるものが多いです。
ボクが気に入ったのは、これ。
『春をさがして カヌーの旅』
『ノースウッズの森で』
どちらも写真家大竹英洋さんの作品ですが、その美しい作品世界に心惹かれ、夫婦で児童書以外の著作も読んでいるところです。
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数年前に思い切って整理したものの再び増加、今や二千冊を再び越えたかも知れない絵本・児童書の山ですが、末娘が大きくなるにつれお役御免として感謝しつつ処分する絵本が出ています。でも、例えば『たくさんのふしぎ傑作集』のような書物は、スペースのある限り捨てることはないでしょうね。
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