テツandトモが大好きな次女の成長は、上の二人に比べるととても緩やかです。
日常の様子をこまめにビデオや写真に残しているため容易に比較できるのですが、幼稚園に入園したばかりの長女は漢字を読み書きしていて、長男はカタカナを書く練習をしていました。次女は、ひらがなは全て読めるけれど書けるのは15個くらい、カタカナはほとんど読めず。
発達に個人差があるのは当然ですが、この"差"が家庭環境によるものだとすれば看過できません。いや、影響がないわけがないですね、下の子には姉兄ほど濃密かつ長時間の相手をしてやれないのですから。
例えば二歳のころ、姉には毎日30~60冊の読み聞かせをしていましたが、兄には10~15冊、次女には5、6冊(兄への読み聞かせを横で聞くのは別として)。それが読み書きの発達や意欲に繋がっている可能性がないわけがない。親が自分だけを向いている時間そのものも、可哀想に次女が一番少ないのです。
そこで、兄に勉強を教えている横で、次女にも父ちゃん塾を始めることにしました。教材は、幼児向けのものはあっという間に消費されるのでお金がかかりますから、さしあたり無料のプリント類をネットから拝借しています。ごく簡単な数字や文字の練習ですね。
上から3番目の猿に丸をつけよう!とか、積み木の数を数えよう!とか、しりとり迷路、とか。姉兄のときは、こういうのは専ら妻の管轄だったので、ボクにも新鮮です。
次女はやっと自分のターンが来たか!と目を輝かせて取り組んでいます。がんばれー。
日常の様子をこまめにビデオや写真に残しているため容易に比較できるのですが、幼稚園に入園したばかりの長女は漢字を読み書きしていて、長男はカタカナを書く練習をしていました。次女は、ひらがなは全て読めるけれど書けるのは15個くらい、カタカナはほとんど読めず。
発達に個人差があるのは当然ですが、この"差"が家庭環境によるものだとすれば看過できません。いや、影響がないわけがないですね、下の子には姉兄ほど濃密かつ長時間の相手をしてやれないのですから。
例えば二歳のころ、姉には毎日30~60冊の読み聞かせをしていましたが、兄には10~15冊、次女には5、6冊(兄への読み聞かせを横で聞くのは別として)。それが読み書きの発達や意欲に繋がっている可能性がないわけがない。親が自分だけを向いている時間そのものも、可哀想に次女が一番少ないのです。
そこで、兄に勉強を教えている横で、次女にも父ちゃん塾を始めることにしました。教材は、幼児向けのものはあっという間に消費されるのでお金がかかりますから、さしあたり無料のプリント類をネットから拝借しています。ごく簡単な数字や文字の練習ですね。
上から3番目の猿に丸をつけよう!とか、積み木の数を数えよう!とか、しりとり迷路、とか。姉兄のときは、こういうのは専ら妻の管轄だったので、ボクにも新鮮です。
次女はやっと自分のターンが来たか!と目を輝かせて取り組んでいます。がんばれー。
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