以前、■長男:音読その後などの投稿で音読教材をご紹介しましたが、だいぶ前のものなので、最近使用しているものを載せておきます。




このシリーズです。ごく簡単な読解問題集の体裁ですが、専ら音読教材として利用しています。
気に入っているのは文章が優れているから、ではなくて、本のサイズ(小さい!)と文章の分量が適度にコンパクトだから。
レベルは未就学児に読ませるものとしてなかなかハイレベル。例えば低・中学年対象の『偉人編』ではしょっぱなから聖徳太子だの推古天皇だの十七条の憲法だの法隆寺だのが登場しますし、豊臣秀吉では太閤検地や刀狩りが出てきます。
長男からしてみれば「なんのこっちゃ」ですが、繰り返し音読させつつ適宜解説したりオンラインの写真を見せたりしています。
意味が分からない、年齢相応よりレベルの高い文章を繰り返し音読させる。それもまた大切な訓練だと考えます。
このシリーズです。ごく簡単な読解問題集の体裁ですが、専ら音読教材として利用しています。
気に入っているのは文章が優れているから、ではなくて、本のサイズ(小さい!)と文章の分量が適度にコンパクトだから。
レベルは未就学児に読ませるものとしてなかなかハイレベル。例えば低・中学年対象の『偉人編』ではしょっぱなから聖徳太子だの推古天皇だの十七条の憲法だの法隆寺だのが登場しますし、豊臣秀吉では太閤検地や刀狩りが出てきます。
長男からしてみれば「なんのこっちゃ」ですが、繰り返し音読させつつ適宜解説したりオンラインの写真を見せたりしています。
意味が分からない、年齢相応よりレベルの高い文章を繰り返し音読させる。それもまた大切な訓練だと考えます。
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