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■中学新一年の塾

2022.02.19(14:36) 1295

ボクは公立中学出身で、しかも荒れに荒れた田舎の中学だったので、中1の娘にどのような学習環境を提供すべきかいまいち分かりません。

英語の多読と精読は、相変わらずボクが付き合っていますけど、他に何をしたらいいのやら。

最難関レベルの大学受験の指導歴はありますし、中学生に高校受験を指導したこともありますが、中学生に大学受験を教えたことは…あれ、ないぞ?

そこで、鉄緑会で最近まで講師をしていた研修医くんに、色々相談してみることにしました。無論彼はボクがこんな子育てブログを書いているなんて思いもしないはずです。

彼によれば、カリキュラム的には中学二年からで十分とのことでした。入塾が高校生になってからでは講義についていくこと自体が至難の技で、「撫子パパさんのバックアップがかなり必要になると思いますよ」と。「早めに入塾して、おうちで撫子パパさんがちょこちょこ教えるのが一番じゃないですか。鉄緑会の数学テキストはかなりよく出来ているので、市販の教材でパパ塾するよりも効率的だと思いますよ。例えば中二のカリキュラムだと…云々」と。

ほほう。
やはり最近まで中の人だった彼の話は勉強になるわい。


…ん?んん?

え、ボクが教えるの?

高校受験も大学受験も、ボクは両親から何も教わってこなかったよ?学校で学び、塾で学び、それでもボクがバックアップするの?

「それ普通なの?親が教えるのって」
「普通です」

マジかー。
それならそうと、早めに入塾させるかなあ。
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