子どもにスマホを持たせることの是非は、各家庭で色々な考えがあると思います。
我が家では今まで与えて来ませんでした。
有害情報のシャットアウトはもちろん、SNSに絡む種々の落とし穴、例えばイジメやデマの拡散に図らずも関与してしまう可能性、そして何より膨大な時間の浪費。それが何より恐ろしい。同僚の娘さん(中三)が朝から晩までスマホを手放さないと聞いてゾッとしています。
しかしながら、子ども社会におけるライフラインは言い過ぎにしても、現実にこれだけ広まっている以上はさすがにスマホを与えないという選択を強いるほどボクに硬い信念があるわけでもなく。
一方で、娘は娘でボクや妻が子どものスマホに否定的な印象を持っていることに気付いているようで、今まで彼女の口からは自分も欲しいと言い出さないでくれていました。
そこで、昨夜は妻と娘の三人で話し合いました。以下のルールを確認して、与えることにしました。
■スマホは渡すが所有権は親にある、つまり、君に貸しているに過ぎないこと。
■自室に持ち込まないこと。
■夜九時以降は親に返すこと。
■データのチェックはしないが、アプリのダウンロードは必ず許可を取ること。
■データのチェックは絶対にしないとは約束出来ないこと。
■意地悪やイジメの可能性のある振る舞いはないか、常に自問自答すること。
■ボクも妻も、家族団欒の場でスマホを触ることはしない代わり、君も同じく控えること。
■弟たちが羨むような見せびらかしをしないこと。
以上。
我が家では今まで与えて来ませんでした。
有害情報のシャットアウトはもちろん、SNSに絡む種々の落とし穴、例えばイジメやデマの拡散に図らずも関与してしまう可能性、そして何より膨大な時間の浪費。それが何より恐ろしい。同僚の娘さん(中三)が朝から晩までスマホを手放さないと聞いてゾッとしています。
しかしながら、子ども社会におけるライフラインは言い過ぎにしても、現実にこれだけ広まっている以上はさすがにスマホを与えないという選択を強いるほどボクに硬い信念があるわけでもなく。
一方で、娘は娘でボクや妻が子どものスマホに否定的な印象を持っていることに気付いているようで、今まで彼女の口からは自分も欲しいと言い出さないでくれていました。
そこで、昨夜は妻と娘の三人で話し合いました。以下のルールを確認して、与えることにしました。
■スマホは渡すが所有権は親にある、つまり、君に貸しているに過ぎないこと。
■自室に持ち込まないこと。
■夜九時以降は親に返すこと。
■データのチェックはしないが、アプリのダウンロードは必ず許可を取ること。
■データのチェックは絶対にしないとは約束出来ないこと。
■意地悪やイジメの可能性のある振る舞いはないか、常に自問自答すること。
■ボクも妻も、家族団欒の場でスマホを触ることはしない代わり、君も同じく控えること。
■弟たちが羨むような見せびらかしをしないこと。
以上。
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