人見知り傾向の強い次女が兄の卒園でひとりぼっちになり、登園拒否を起こすのではないかという深刻な危惧は杞憂に終わりました。すぐに新しい担任になつき、シャイながらも年中さん生活を楽しんでいるようです。
次女に『スマイルゼミ』を始めたのは久しぶりにナイスな選択でした。
例えば、意外だったのですが、字がとても綺麗に書けるようになりました。今までも字を書くのが好きな子でしたが、完全に我流で、横から『ダメ出し』すると一発でやる気を失う難しいキャラの女の子でして、「あ、その字はちょっと違うかなー」とどんなに優しく教えようとしても、お臍を曲げて鉛筆を起き、「…もうやめる」となるものですから、なかなかまともな指導が出来なかったのです。
ところが、『スマイルゼミ』では、タッチペンで字を書くのですが、下手くそな字を書くと「ふぅ~ん??」みたいな音が出てダメ出しをしてきます。横目にみていますと、機械からのダメ出しは次女のプライドに障らないのか、何度も何度も合格するまで書き直しているのです。これは確かに上手くなるわけです。
兄の習い事の付き添い(母)に付き添うという悲しい運命にある次女ですが、その、ときには不毛な時間も『スマイルゼミ』によって有効活用出来るのもありがたいですね。
*
公文もいやだ、スイミングもいやだ、ピアノもいやだ、何もかもいやだを主張する次女は、何も習い事をせずにここまで来てしまいました。姉や兄の年中さんの頃とは全く違う状況です。
一計を案じた妻は、次女に何も言わずに、幼稚園帰りに学研教室に連れ込みました。もちろん抗議の号泣を覚悟して。一日で辞めるのを覚悟して。
その日の夜、どうだった?と妻に訊きますと、意外なことに、とても楽しんだようです。親子分離だったのでどんな様子だったかは先生から聞くしかありませんが、家でも「面白かった、また行きたい」と話し、宿題も嬉々として取り組んでおりました。
姉や兄とは違うアプローチではありますが、次女はここから始めていければいいかなと思っております。
次女に『スマイルゼミ』を始めたのは久しぶりにナイスな選択でした。
例えば、意外だったのですが、字がとても綺麗に書けるようになりました。今までも字を書くのが好きな子でしたが、完全に我流で、横から『ダメ出し』すると一発でやる気を失う難しいキャラの女の子でして、「あ、その字はちょっと違うかなー」とどんなに優しく教えようとしても、お臍を曲げて鉛筆を起き、「…もうやめる」となるものですから、なかなかまともな指導が出来なかったのです。
ところが、『スマイルゼミ』では、タッチペンで字を書くのですが、下手くそな字を書くと「ふぅ~ん??」みたいな音が出てダメ出しをしてきます。横目にみていますと、機械からのダメ出しは次女のプライドに障らないのか、何度も何度も合格するまで書き直しているのです。これは確かに上手くなるわけです。
兄の習い事の付き添い(母)に付き添うという悲しい運命にある次女ですが、その、ときには不毛な時間も『スマイルゼミ』によって有効活用出来るのもありがたいですね。
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公文もいやだ、スイミングもいやだ、ピアノもいやだ、何もかもいやだを主張する次女は、何も習い事をせずにここまで来てしまいました。姉や兄の年中さんの頃とは全く違う状況です。
一計を案じた妻は、次女に何も言わずに、幼稚園帰りに学研教室に連れ込みました。もちろん抗議の号泣を覚悟して。一日で辞めるのを覚悟して。
その日の夜、どうだった?と妻に訊きますと、意外なことに、とても楽しんだようです。親子分離だったのでどんな様子だったかは先生から聞くしかありませんが、家でも「面白かった、また行きたい」と話し、宿題も嬉々として取り組んでおりました。
姉や兄とは違うアプローチではありますが、次女はここから始めていければいいかなと思っております。
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