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■長男:父ちゃんの読み聞かせ

2022.06.09(08:03) 1336

長男は自発的に読書をするといっても、そのほとんどが理科系の読み物、例えば「…な生き物」とか「…の不思議」とか、図鑑とか。

姉は「あれは読書と言えるのか」と問題提起してきますが、「うーん、まあ、広い意味ではね」としか答えられません。

かといって、少し背伸びした児童書を渡しても素直に読みはじめてくれず。

そこでボクが毎晩読み聞かせをすることにしました。と先日書きました。

まずは灰谷健次郎の童話から。『島物語』を読みましたが、関西弁の壁、そして意外と語彙の水準が高く、長男に説明しながら読むのはかなり手間がかかります。

『島物語』は小四のあまり勉強の得意ではない、自然と家族と友達が大好きな心優しい少年の語りという形態の童話ですが、「(犬が)こうぜんと立っていた」とか、ちょっと難しいですね、平仮名だと特に。

でもまあ仕方ない。自分ではすらすら読めない本を読んで聞かせると決意したのですから、続けますよボクは。
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