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■長男:公文再開か

2022.09.13(07:04) 1349

気が付けば長男のお友達は軒並み何らかの学習塾に通っていて、今や長男が一番暇そう…。

妻が浜学園とかSAPIXとかの通塾を希望していたこともありましたが、その都度いろいろ相談して「まだ必要ないよねー」っていう結論になりました。

そんな長男を、ここに来て再び公文に通わせようかと考えています。

長男は2021年6月頃、D教材の修了をもって公文算数を止めました。そのときの記事はこれです。その後、四則演算はもちろん全ての小学算数の基礎は自宅で教えました。

長女のときは、彼女は集中力があって、計算ドリルは好きじゃなくても決めた範囲を黙々とこなすタイプで、そのお陰か計算力は抜群に高い子でした。

ところが長男は違いました。計算ドリルが大嫌いなのは姉と同じですが、一問解いては指をいじり、一問解いては「喉がかわいたー」、一問解いては妹と遊び始め…。そんなだから当然計算ミスも多く。

計算ドリルは漢字等とともに妻の監督で、ハイレベだのトップクラスだのの問題集はボクの管轄なのですが、妻の気力が日々消耗されていきました。「父ちゃんと違い、母ちゃんは甘い」と見抜かれているのでしょう。

かといって、ボクが日々の計算ドリルを監督する時間までは保証出来ません。

そこで、公文を再開してはどうかと提案してみました。

中学数学に進むのではなく、各計算の基礎を解くのでもなく、それなりに面倒な範囲を反復させて、日々の計算トレーニングの代わりにする。そんな要望に応えてくれるのであれば、もう一度公文に行かせてみたら?と。

一方で、小1の今、SAPIXや浜学園に通わせるつもりはやはりありません。早くても小3くらいからでいいんじゃないでしょうか。

ということで、懐かしの公文に早速電話!です。

いや、しかし、情けないのう。
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