先日の記事の続きです。
長男の計算力強化(及び、単純なトレーニングの場)を期待して、一度は退会した公文を再開することにしました。
一応四則演算は終えているので、これが中学受験を知る前のボクなら中学分野への移行とか、高進度のトロフィーとかを目指したくなったでしょうけれど、今のボクの考えは違います。とにかくシンプルな小学算数の計算ドリルを、自宅でやりたがらない長男にある種の緊張感を与えてこなさせるという明確な目的があるからです。
その辺りの事情を公文の先生はよく理解して下さったようで、それならば徹底的に利用してしまおうという魂胆です。
目論見通り、長男の目付きは変わりました。再開してから一日20枚を、時計を気にしながら猛然と解いています。これだけでもう十分に元が取れた、てなもんです。
ついでに国語も再開しました。長女と異なり児童書を読みたがらない図鑑少年に、公文お得意の参考図書から少しずつ出題されるスタイルは、意外と長男向きなんじゃないかと考えたからです。ま、これは様子見ながら。
公文をさほど評価しない、というか、公文をむやみに持ち上げる風潮にはかねて異を唱えてきたボクですが、公文のメリットデメリットを飲み込んだ上で利用しちゃろうというのは我ながら面白いことだと思います。
長男の計算力強化(及び、単純なトレーニングの場)を期待して、一度は退会した公文を再開することにしました。
一応四則演算は終えているので、これが中学受験を知る前のボクなら中学分野への移行とか、高進度のトロフィーとかを目指したくなったでしょうけれど、今のボクの考えは違います。とにかくシンプルな小学算数の計算ドリルを、自宅でやりたがらない長男にある種の緊張感を与えてこなさせるという明確な目的があるからです。
その辺りの事情を公文の先生はよく理解して下さったようで、それならば徹底的に利用してしまおうという魂胆です。
目論見通り、長男の目付きは変わりました。再開してから一日20枚を、時計を気にしながら猛然と解いています。これだけでもう十分に元が取れた、てなもんです。
ついでに国語も再開しました。長女と異なり児童書を読みたがらない図鑑少年に、公文お得意の参考図書から少しずつ出題されるスタイルは、意外と長男向きなんじゃないかと考えたからです。ま、これは様子見ながら。
公文をさほど評価しない、というか、公文をむやみに持ち上げる風潮にはかねて異を唱えてきたボクですが、公文のメリットデメリットを飲み込んだ上で利用しちゃろうというのは我ながら面白いことだと思います。
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