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■長男:小1 公文算数をG教材まで進ませるべきか否か…

2022.12.02(18:20) 1366

長男のお友達の中で、ソロバンはかなり人気の習い事になっています。

長女はもともと計算の速い子だったので、ソロバンという選択肢は当初から浮かびませんでした。

それに引き換え長男は…イマイチ遅いんですよね。特に暗算が遅い。そもそも計算は速くて正確なほど良いものだという価値観がない。彼にこそソロバンを…という思いもありましたが、なかなか踏み切れず。

で、四則演算の処理速度向上のため、一度は訣別した公文を再開したことは以前書きました。

始めはかったるそうに渋々解いていた彼ですが(集中力も非常にムラがあります)、時間を測りながらピシピシ解かせるうちにだいぶエンジンの掛け方が分かってきたようで、まあまあなスピードになってきました。

F教材まで修了する目処がたったところで、我々親の考え方と公文教室の考え方に違いが露になりました。

我々としては、公文はあくまでも計算力向上のためなので、先に進むとか満遍なく取り組むとかではなく、本人の苦手分野をしつこく繰り返して欲しいという要望がそもそもの再開動機だったのですが、教室としては先に進めたいようで。

先生はこんなことをおっしゃったようです。

我が家のように「先に進むのではなくFまでを反復して中学受験に臨ませたい」という親御さんは珍しくないし、そういう対応も可能だが、今までの経験上、このまま先に進むお子さんの方が将来の成績がいい印象がある。他の教室の先生にもいろいろ意見を聞いてみたが、概ね同じような返答である、云々。

いろいろ追加で訊きたいこと、突っ込みたいこともありますが、ま、そりゃあ高進度を義とするする公文式ですから、G教材を薦めてくるのは当然でしょう。

再び公文をやめる時が来たのか?それとも反復で利用するのか?先へ進むのか?

長女が公文算数をやめたのもこの時期でした。

本人に訊けば、先に進みたいと言います。打倒姉貴の一環でしょうが、必要を感じないんだよなあ。
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