コロナ禍の前年である2019年。
長女の受験勉強本格化を前にして、あちらこちらを旅行しました。その年末には新型ウイルスが広がり始めていたわけで、実にいいタイミングだったと言えるでしょう。
佐渡島を何日もかけて一周したり、お伊勢参りの後に英虞湾で真珠をほじくったり、仁淀川や四万十川で泳いだり、富士五湖を巡ってサファリしてみたり、南伊豆や慶良間、南西諸島で潜ったり、森吉山に登ったり。あちこちの花火大会にも家族で行きました。
そんな甲斐もあってか長女は地理が得意でしたが、弟君はどうでしょう。しゃべる地球儀で遊んだり、昆虫や動物の図鑑で地図に接していることもあり、興味がないわけではないようです。家族で旅行した場所をしばしば地図で確認している姿も目にします。
ちなみに、彼の愛用している地図帳はこれ。


まあ地図帳ならどこの出版社のだっていいと思いますけど、彼にとっては姉の使い古したアトラスのお下がりなんかまっぴらごめん、マイ地図帳を持っていることに意味があるのです。
この手の地図帳を居間や食卓のすぐ手に届く範囲に置いて、少なくとも1日1回は何らかの理由をつけてページをめくらせる習慣は大切だと思います。図鑑や辞書もそうですね。
そんな彼が妻に珍しくおねだりしたのがこれ。


しまいには型枠を使わず、何も見ずに出来るようになったといって嬉しそうに写真を送ってきました。

こんな感じで楽しく地理の下地が身につくといいですね。何にも焦る必要はないんですけど、本人がやりたがればいくらでも与えます。
長女の受験勉強本格化を前にして、あちらこちらを旅行しました。その年末には新型ウイルスが広がり始めていたわけで、実にいいタイミングだったと言えるでしょう。
佐渡島を何日もかけて一周したり、お伊勢参りの後に英虞湾で真珠をほじくったり、仁淀川や四万十川で泳いだり、富士五湖を巡ってサファリしてみたり、南伊豆や慶良間、南西諸島で潜ったり、森吉山に登ったり。あちこちの花火大会にも家族で行きました。
そんな甲斐もあってか長女は地理が得意でしたが、弟君はどうでしょう。しゃべる地球儀で遊んだり、昆虫や動物の図鑑で地図に接していることもあり、興味がないわけではないようです。家族で旅行した場所をしばしば地図で確認している姿も目にします。
ちなみに、彼の愛用している地図帳はこれ。
まあ地図帳ならどこの出版社のだっていいと思いますけど、彼にとっては姉の使い古したアトラスのお下がりなんかまっぴらごめん、マイ地図帳を持っていることに意味があるのです。
この手の地図帳を居間や食卓のすぐ手に届く範囲に置いて、少なくとも1日1回は何らかの理由をつけてページをめくらせる習慣は大切だと思います。図鑑や辞書もそうですね。
そんな彼が妻に珍しくおねだりしたのがこれ。
しまいには型枠を使わず、何も見ずに出来るようになったといって嬉しそうに写真を送ってきました。

こんな感じで楽しく地理の下地が身につくといいですね。何にも焦る必要はないんですけど、本人がやりたがればいくらでも与えます。
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