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■長男:小1 「公文」から「図形の極」へ 

2023.01.14(15:30) 1383

我が家が公文を取り入れたのは「たかが四則演算のために親が時間を割きたくない」という思いがあったからです。

どうせ教えるのならばもっとこう、対話と思考が必要な時間を共に過ごしたいわけで。

そういう意味で、公文は実にありがたい存在でした。決まった教材を淡々とこなすだけの教室に月々7000円以上も支払う価値はあったと思います。

*

長男に算数を教えるのがボクの務め。でも(意外とこう見えて)忙しい身。
計算の次にアウトソーシングしたいのが図形なんですよね。

サイコロを転がしたり展開図を組み立てたり、そういう「頭の中でのイメージ、シミュレーション」は、子どもは思った以上に苦戦することがあります。我が家では、そのような問題は実際に紙を切り貼りして、つまり立方体なり円錐なりを実際に作らせることでイメージさせています。これはこれで有意義な時間だと思っています。

が、いかんせん時間がかかる。ハサミとセロテープとノリで、えっちらおっちら図形を組み立てていくわけですから。図工教室のような有り様になることも。。。

そこで(妻が)目を付けたのが、『図形の極』ってわけです。

*

■気に入った点
・無学年制の昇級性
・タブレット教材を併用して、図形アニメーションを学習に取り組める
・公文算数と大差ない金額
・体験版テキストが充実

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体験版では7級までの問題が抜粋されています。正直なところ、長男にはどれも簡単なのですが、その先に進めるのなら問題ありません。

で、媒体は市進学院を考えています(そこで体験してきました)。

同じ教材システムを使う、より学費の安い教室やオンライン授業をうたう業者もありますが、個人的には「お教室」で他の子どもと一緒の時間を過ごさせることに魅力を感じます。塾に通ってみたいという彼に、ささやかな満足感も与えられるでしょう。

女性の先生が優しかった!と嬉しそうに話していましたが、きっと学生さんのバイトなんでしょうね。
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