病的なまでの人見知りから習い事をことごとく拒否していた次女ですが、最近突然社交的になって、まるで別人のように人懐っこくなり、親族知人を驚かせています。そんな彼女もついに今週からスイミングデビュー。
我は海の子を自認するボクとして、我が子のスイミングは絶対外せない課題だったので嬉しい限り。彼女も水遊び自体は大好きで、海や川でさんざんシュノーケルしてきて、ボクとプールに行くのも大喜びでしたから、本当は内心スイミングも通いたかったのでしょう。楽しみにしているようです。
お勉強の方も最近ノッていますので、そろそろ公文か?という話題にもなるのですが、それは頑なにイヤであると。
兄が面白くなさそうに公文に取り組んできた姿を横で見ていて思うところもあるのかも知れませんが、そもそも彼女は学研教室が大好きで、それと天秤にかけられているのを分かっているのです。
実際、そんなに期待しないで(失礼!)社会性の練習、習い事の練習にでもなればと始めた学研教室の年少コースですが、次女にはとても合っていました。
先取り至上個人主義の公文に対してグループレッスンで決められたカリキュラムを楽しく過ごす学研教室、というイメージがありました。年少コースがそういうスタイルだったからです。
年中コースではマンツーマンで小一時間付きっきりでお勉強を教えて下さる教室で、娘に合わせてあれこれと教材を出して下さる。どんどん進めて下さる。
それでお月謝は算数国語で税込6600円(週一の場合)。く、公文の一教科分にも満たない破格の安さ…。
(もちろん、公文は毎日の自宅学習こそが本体ですから、お月謝を直接比較するのはナンセンスですし、学研教室の宿題はその日のうちに終わってしまう程度の可愛らしいものです)
そこの先生がとにかく娘をほめてほめて気持ち良くさせて下さるものですから、彼女も悪い気はしないどころか「毎日行きたい」と嘯くほど楽しんでくれています。うーむ、 この褒め方は親には出来ない。さすがプロだなと。
肝心の学習内容ですが、公文算数が機械的な四則演算の習得とスピード鍛錬であるのに対し、学研教室は文章題が中心。図形も扱うのでスタイルとしては対極にあるイメージですね。
公文でF教材修了といっても実は単に小学校の四則演算が修了しただけで、小学校の算数を習得したことにはならないわけで。
長男は四則演算の外部委託先として公文を利用しましたが、彼ほどのスピードで家庭学習を進められない(ようやく最近計算ドリルを毎日こなすようになってきた程度の)次女にとって、より総合的なお勉強の基礎を楽しく教えて下さる学研教室はぴったりで、親としても満足なのであります。
先生の方も張り切って下さっていて、幼稚園の間に小学教材終わらせちゃいましょう!とリップサービスも忘れません(笑)。
学研教室、いいですよ。
我は海の子を自認するボクとして、我が子のスイミングは絶対外せない課題だったので嬉しい限り。彼女も水遊び自体は大好きで、海や川でさんざんシュノーケルしてきて、ボクとプールに行くのも大喜びでしたから、本当は内心スイミングも通いたかったのでしょう。楽しみにしているようです。
お勉強の方も最近ノッていますので、そろそろ公文か?という話題にもなるのですが、それは頑なにイヤであると。
兄が面白くなさそうに公文に取り組んできた姿を横で見ていて思うところもあるのかも知れませんが、そもそも彼女は学研教室が大好きで、それと天秤にかけられているのを分かっているのです。
実際、そんなに期待しないで(失礼!)社会性の練習、習い事の練習にでもなればと始めた学研教室の年少コースですが、次女にはとても合っていました。
先取り至上個人主義の公文に対してグループレッスンで決められたカリキュラムを楽しく過ごす学研教室、というイメージがありました。年少コースがそういうスタイルだったからです。
年中コースではマンツーマンで小一時間付きっきりでお勉強を教えて下さる教室で、娘に合わせてあれこれと教材を出して下さる。どんどん進めて下さる。
それでお月謝は算数国語で税込6600円(週一の場合)。く、公文の一教科分にも満たない破格の安さ…。
(もちろん、公文は毎日の自宅学習こそが本体ですから、お月謝を直接比較するのはナンセンスですし、学研教室の宿題はその日のうちに終わってしまう程度の可愛らしいものです)
そこの先生がとにかく娘をほめてほめて気持ち良くさせて下さるものですから、彼女も悪い気はしないどころか「毎日行きたい」と嘯くほど楽しんでくれています。うーむ、 この褒め方は親には出来ない。さすがプロだなと。
肝心の学習内容ですが、公文算数が機械的な四則演算の習得とスピード鍛錬であるのに対し、学研教室は文章題が中心。図形も扱うのでスタイルとしては対極にあるイメージですね。
公文でF教材修了といっても実は単に小学校の四則演算が修了しただけで、小学校の算数を習得したことにはならないわけで。
長男は四則演算の外部委託先として公文を利用しましたが、彼ほどのスピードで家庭学習を進められない(ようやく最近計算ドリルを毎日こなすようになってきた程度の)次女にとって、より総合的なお勉強の基礎を楽しく教えて下さる学研教室はぴったりで、親としても満足なのであります。
先生の方も張り切って下さっていて、幼稚園の間に小学教材終わらせちゃいましょう!とリップサービスも忘れません(笑)。
学研教室、いいですよ。
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