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■撤収する勇気

2018.05.19(15:28) 139

区立プールが貸し切りで入れず。今日は泳ぎたかった…。

せっかく近くまで来たので、娘に研究室や実験室を見学させて頂きました。最新のPCRやFACSの器械を見たところで娘にとってはただの箱。娘が一番喜んだのはヒトの生きた癌細胞でした。「これが癌かー」と顕微鏡に夢中です。

もうちょっと理科を勉強して来たらもっと面白くなりますね。そのときはまた遊ばせて貰いましょう。

さて。

基礎研究の世界と小学生の学習指導はまるで別物ですが、既に確立された方法論と経験則を元に新しい仮説の検証を試みる、という意味では共通する姿勢がありそうです。

例えばどちらも試行錯誤の連続ですが、その過程において今まで自信を持って突き進んできたことでも常に妥当性を検討し、誤りないしは有益性が低いと判断されるときには勇気をもって撤収すべきである、ということもそのひとつでしょうか。

ひとつの実験ラインに注ぎ込んできた時間・予算・労力が、撤収によって全て無かったことになります。

なかなかしんどいことです。対外的に自分の判断ミスを認めることになるのなら尚のこと難しい。でも、そうしないと前に進めないことがあるのも事実。

習い事なんかはまさにそうですよね。今までの努力、費用、過去の栄光を無くしたくなくて、いろんな犠牲のもとに惰性で続けてしまう。よく耳にする話です。

結局、目標を見失わないことが一番大事。継続は手段であって、目的ではありませんから。
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