最近、ボクは蘭に夢中です。
蘭といってもカトレアやシンビジウムのような貴族趣味的な世界ではなく、セッコクや土佐寒蘭のような渋~い古典園芸や、パルダリウムで育てる熱帯植物としてのジュエルオーキッドのようなアクアリスト的園芸におけるラン科植物の世界です。
日夜せっせと植物の世話を始めたボクに、子どもたちも好奇の視線で見つめてきます。父方の実家は花卉農家ですからね、血というか育ちというか…とにかく落ち着くんですよね土をいじっていると。
ま、そんな話はともかく。
今週末は長男、次女とともに千葉県某所の公園へ。
春の野草探しの散策です。
この季節は多くの野草が貪欲に日光を吸収してロゼットから脱しつつあり、図鑑にあたらなくても同定しやすくなっています。
オニタビラコやキュウリグサ、ノボロギクやチチコグサ、オニアザミやオニノゲシ…
いろんな植物を観ましたが、子どもらは花より団子ならぬ雑草より昆虫で、テントウムシなどに大いに夢中になっていました。
ノウサギの糞もコロコロ。
暖かくなってきてボクも始動といったところです。今度の週末は、伊豆まで釣りにでも連れていこうかな。
蘭といってもカトレアやシンビジウムのような貴族趣味的な世界ではなく、セッコクや土佐寒蘭のような渋~い古典園芸や、パルダリウムで育てる熱帯植物としてのジュエルオーキッドのようなアクアリスト的園芸におけるラン科植物の世界です。
日夜せっせと植物の世話を始めたボクに、子どもたちも好奇の視線で見つめてきます。父方の実家は花卉農家ですからね、血というか育ちというか…とにかく落ち着くんですよね土をいじっていると。
ま、そんな話はともかく。
今週末は長男、次女とともに千葉県某所の公園へ。
春の野草探しの散策です。
この季節は多くの野草が貪欲に日光を吸収してロゼットから脱しつつあり、図鑑にあたらなくても同定しやすくなっています。
オニタビラコやキュウリグサ、ノボロギクやチチコグサ、オニアザミやオニノゲシ…
いろんな植物を観ましたが、子どもらは花より団子ならぬ雑草より昆虫で、テントウムシなどに大いに夢中になっていました。
ノウサギの糞もコロコロ。
暖かくなってきてボクも始動といったところです。今度の週末は、伊豆まで釣りにでも連れていこうかな。
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