5月になって4月分から開始した『ブンブンどりむ』、良いですよ。
娘主体で妻が監督、という形式で利用しています。
作文の添削は月に2回ですが、毎日のワークとしてごく簡単な教材が付属しています。これを見るとこの業者の理念といいますか、良い作文は体裁ではなく内容であるというメッセージが伝わってきます。
漢字や語句だけではなく、理科や社会、あるいは道徳といった非常に幅広いテーマを少しずつ学べるようになっているんですね。量としては大したことはなく、1日分は数分で終わってしまう程度なんですが、それも子どもに圧迫感を与えず、苦痛になり得ないという点で気に入ってます。
うん、そうだな。『総合学習』という言葉がぴったりあうかな。作文はあくまでその手段であって。
値段が高いという意見がちらほらありますが、まー確かにね…。
でも、「週に2回の作文添削」と考えたら決して安くはないでしょうが、1年一括で月々5000円弱は例えば公文の値段を考えたらそんなに暴利とは思えないんですよね。
欠点も挙げておきましょうね。それはとにかく「返却が遅い!」。2週間ってあなた、大人だって自分の作文を忘れますよ。
この辺はZ会(大学受験部門)を見習って欲しいですね。
***
過去1ヶ月ほど、ボクとの対面学習でも「記述力をつけていく」ことを意識しながら、例えば『トップクラス国語4年』を解かせています。
また、低学年の時のように娘の作文を全て手放しに褒めちぎるのではなく、言い回しがおかしかったり支離滅裂であったりしたときはしっかり指摘・注意するようにもしています。
あるいは、会話でも娘の説明不足で今までなら「この子が言いたいことはこういうことだろな」と親として無意識に推量していたのを敢えて止めて、はっきりと「その説明じゃ分からん」と言い直させるようにしたり。
表現力。それを磨くことは知性だけでなく、人間としての魅力にもつながるでしょう。
ただ問題集を解かせるだけではない、プラスアルファの家庭教育。これがボクのいま一番の関心事です。
娘主体で妻が監督、という形式で利用しています。
作文の添削は月に2回ですが、毎日のワークとしてごく簡単な教材が付属しています。これを見るとこの業者の理念といいますか、良い作文は体裁ではなく内容であるというメッセージが伝わってきます。
漢字や語句だけではなく、理科や社会、あるいは道徳といった非常に幅広いテーマを少しずつ学べるようになっているんですね。量としては大したことはなく、1日分は数分で終わってしまう程度なんですが、それも子どもに圧迫感を与えず、苦痛になり得ないという点で気に入ってます。
うん、そうだな。『総合学習』という言葉がぴったりあうかな。作文はあくまでその手段であって。
値段が高いという意見がちらほらありますが、まー確かにね…。
でも、「週に2回の作文添削」と考えたら決して安くはないでしょうが、1年一括で月々5000円弱は例えば公文の値段を考えたらそんなに暴利とは思えないんですよね。
欠点も挙げておきましょうね。それはとにかく「返却が遅い!」。2週間ってあなた、大人だって自分の作文を忘れますよ。
この辺はZ会(大学受験部門)を見習って欲しいですね。
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過去1ヶ月ほど、ボクとの対面学習でも「記述力をつけていく」ことを意識しながら、例えば『トップクラス国語4年』を解かせています。
また、低学年の時のように娘の作文を全て手放しに褒めちぎるのではなく、言い回しがおかしかったり支離滅裂であったりしたときはしっかり指摘・注意するようにもしています。
あるいは、会話でも娘の説明不足で今までなら「この子が言いたいことはこういうことだろな」と親として無意識に推量していたのを敢えて止めて、はっきりと「その説明じゃ分からん」と言い直させるようにしたり。
表現力。それを磨くことは知性だけでなく、人間としての魅力にもつながるでしょう。
ただ問題集を解かせるだけではない、プラスアルファの家庭教育。これがボクのいま一番の関心事です。
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