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■パラグラフリーディング

2018.06.21(10:40) 206

『トップクラス国語4年』も後半になると、ある程度読書慣れした娘でも一、二回読んだだけで要旨を把握するのは難しくなりますね。

例えば藤原正彦の『国家の品格』などはいくら大人にとっては平易な文章でも、「儒教的家族の絆」とか「武士道精神」とかが説明も注釈もなく出てくるので、きちんと時間をかけて一つずつ教えていく必要があります。

語句の意味が分かったら、次は各段落の要旨、キーワードを端的に説明させます。これが子どもにはなかなか厄介な作業ですが、今後絶対必要になります。「結局何が言いたいの?」を常に自問する姿勢です。

その上で各段落の要旨を改めて通覧してその相互の結び付き、論述展開に気付かせ、最後に全体の論旨を要約させる、と。

このような手順がひとたび習慣になれば、まあ国語なんてそこそこ出来るようになるはずです。全ての設問の土台のようなものですからね。

こんな学習を始めてますが、まあ時間が掛かる。『トップクラス4年』のトップクラス問題にもなると、それだけで一時間は掛かってしまいます。

有限の家庭学習時間のどこまでを国語に割くべきかが一つの問題ですが、でも賢くなるためには仕方ありません。ボクの直感がビンビン反応します、「これは大事な学習だぞ」と。

一題一題を噛み砕いて味わうのはいいものです。せっかくのマンツーマンですから、ときに脱線しつつ、本文を叩き台にしてディスカッション出来ます(といっても、まだ自分の意見を言わせる程度ですが)。

ある程度時間を置いて「あの文章の大意を母ちゃん(本文を読んでない他者)に説明してみて」と指示して、大意の理解がその場かぎりでなかったことを確認してその問題は消化終了です。

先日の日能研全国テストの得点速報を見る限り、娘の記述の減点は少しずつにとどまったようで、何とか国語力のリードを維持していきたいところです。

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