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■バカの壁:熱中症

2018.07.29(18:42) 293

体温調整がうまく出来なくなったご老人の話ではありません。

卑しくも教育者として子ども達を指導する立場にある人間が、未だに!このご時世に!これだけ報道されていて!熱中症の危険を知らないことに怒りすら覚えます。

ある中学の陸上部が18kmのランニングを行いました。途中で二人の生徒がもう走れないと申告。そのとき、コーチは「お前らはもういい、学校に戻れ」と指示を出して、自分はトレーニング指導を継続しました。二人は炎天下に飲み物も与えられず数kmをよたよたと歩き、途中で一人が失神。通行人が救急要請して搬送されてきましたが、意識不明の重体、実に危ないところでした。

緊急入院した数時間後、「どっすか?」とニヤニヤして来院した教員にプッツンですよ。

子を持つ親として、ボクは珍しく激怒しましたねー。

曲がりなりにも教育者を自認するのであれば、親として最低限の常識を要求させて欲しい。なぜ飲み物も与えない。他の大人に連絡しない。お金も持たせない。携帯も持たせない。自分の子どもらがそんな仕打ちを受けたのではただでは済まさない!そう怒りました。

学校に殺される、そういう物騒な表現が文字通り当てはまる状況。この現代日本で毎日何人も救急搬送されている熱中症の子どもらにはそんな状況が現実問題として確実に存在します。死ななきゃ報道されません。報道は氷山の一角に過ぎません。

娘には「自分の体調を信じて決して無理はするな」「おかしいと思ったらまず親に電話させて欲しいと言いなさい」と伝えました。



昔。ボクが紅顔の柔道少年だったころ。

恩師である指導教員は武道場の窓を締め切らせ、冷房を禁止し、練習が終わるまで一滴の飲水も禁じていました。練習後の尿は血のように赤く、純真なボクは「練習を頑張ると血尿が出るもんだ」という先輩の言葉を真に受けていました。

なんという愚かな…。でも、それは二十年も昔のこと。その指導教員だけが愚かだったわけではないでしょう。

でも!これだけの情報が溢れ、これだけの知識にアクセス出来る現代に、未だに無知な教員が確実にいるのです。

もちろん多くの先生方は細心の心配りで子どもらを見守ってくれていることも知っています。学校の現場に救急指導の立場で招かれ、その際に大変熱心に勉強しておられる先生方にもお会いしましたから。

でも、救急病院という修羅場ではびっくりするほど無知蒙昧な教員と遭遇することもあるのです。

我が子の命は誰が守る?親でしょう!

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