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■病院に殺される

2018.08.29(09:10) 349

岐阜市の某病院の話です。
読売新聞の記事はこちら

「ふー、こういう病院があるんだなあ」という驚きと、「まあ、あるだろうな」という寂寥感。

横浜市の某病院で看護師が大量殺人を犯した事件のときも感じたこのイヤ~な感じ。

病院にはたくさんのスタッフがいて、もちろん大多数は立派に職務を果たしているのでしょうが、中には「人を人と思わない」姿勢を隠そうともしない人間が混入しています。マジで。医者にも看護師にも薬剤師にも。

それがトップにいるともう最悪。まともな人間はサーッと去って行きますからね。

両事件とも老人医療、終末期医療の専門病院であるという共通点。そりゃあそうです、患者に強い意志と判断力があればとてもそんな職員は居られませんから。

終戦前に生まれ、一世紀近くも喜怒哀楽を経て生きてきた最期にこの仕打ち。本当に酷い話です。ただでさえ原病で苦しんで入院しているのに、そこは灼熱の病室だったと。冷房もないような病院じゃ他のサービス水準も推して知るべし。この手の病院は患者サイドに選り好み出来ないのが普通ですから、当然ですが患者サイドに1ミリも落ち度はありません。

でもね。

そんなサイコパスをわざわざ取り上げなくても老人医療の未来は暗澹たるものですよ。今の老人が得られる水準の医療サービスを我々の世代も享受できるなんて幻想に過ぎません。医学は常に進歩しますが医療は退化しうる儚いサービスです。

ボクは救急の現場で「ああ、自分や子ども達は果たしてこんな濃厚な医療を受けられるのだろうか」と日々嘆息しています。

現代日本の医療は世界で一番"恵まれている"、ボクはそう思います。

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