FC2ブログ

タイトル画像

■調べる閾値:弐

2018.09.04(16:44) 362

『息するように辞書を引く』といえば、かつての教え子達を思い出します。

東大生って言葉の定義にキビシイんですよね。遊んでいても呑んでいても、言葉の誤用があれば鋭く突っ込みますし、「それって何だっけ?」となるとみんなガサガサと電子辞書を引っ張り出したり、今ならスマホで検索を始めたり。

言葉の定義。

どんな科目でも、学問でも、それを疎かにしたら先に進めません。

一流の受験生は自然とそれに気付いていたように思います。

ボクが教壇で何か(たいてい意図的に)彼らの理解に引っ掛かることを呟いたとき、すぐに電子辞書に手を伸ばすのは間違いなく優秀な生徒ばかりでした。

その横でポケーとしていて、「分かる?」と訊くと何となく頷く癖に、「じゃ、定義を説明してみ?」と言うと押し黙ってしまう生徒は間違いなく伸びない。


話は変わりますけど、東大生が「尻取り」で遊ぶのをみたことがありますか?幼稚だなあとバカにしないで下さい。凄いですよ。みんな真剣になって、辞書にも載ってないような語彙がバンバン飛んで来ます。

それに混じって日本語歴3年のスリランカ人留学生が大健闘していたのが印象的でした。もちろん、日本語の尻取りですよ。

その留学生は来日前に松本清張を十冊分全訳して日本語を習得したと話していましたっけ。もうその時点で並の日本人の語彙は越えてたんですよね。

応援クリックお願い致します!
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村
関連記事


大和撫子養成所【父塾】


小3 学習 トラックバック(-) | コメント(0) | [EDIT]
<<■9月4日 台風 | ホームへ | ■調べる閾値>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する