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■さようなら公文英語

2018.09.26(07:15) 413

ボクが英語を教え始めて数ヶ月。
だいぶスタイルが定まってきました。

その上で熟慮の末、公文英語を退会することにしたのです。

何となく算数、国語と一緒に始めた公文英語。それが算数、国語の停止後も続けていたのは『今やめたら全部無駄になるから』でした。

ボクが国語以上に力を入れて教えてみて(文法や語法の匙加減がとっても悩ましいんですが)、「うん、これなら続けられる」という目処が立ちました。

従ってこのまま公文を継続する意味はなくなったと判断したわけです。

小学生に英語を教えることの是非は別問題としてあると思います。でも、少なくとも娘は英語に意欲的なんです。得意になりたいと思っています。なので、それに応えてやるのがボクの務めです。

今までも何度か書きましたが、イーペンシルを用いた公文式英語は数ある英語教育法のなかでも出色と考えます。高校受験や大学受験を念頭に置くのなら選択肢のひとつとして十分に考慮する価値があります。少なくとも幼児~小学期に中途半端に英会話を齧るよりもメリットが大きいのではないでしょうか。

ただ、残念ながら、他の多くの英語教育法と同じように、公文式だけでは英語教育として完結できないもどかしさもあります。

我が家としては、英語の導入として良い働きをしてくれたと公文に感謝しています。ありがとう、そしてさようなら公文。
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