昨夜は絶賛子育て中の医師らと『定期総会』という名の飲み会。気の置けない若手ばかりで話題は近況報告やら医療問題やら、そして子育ての悩みやら。
子どもらの年齢層は幼く、ボクの長女が最年長(追記:高校生の子持ちもいました)。とはいえ皆とても熱心に子どもと関わろうとしており、ボクも大変刺激を受けました。
医師といっても経歴は様々で、超難関中学出身もいればボクのような公立出身もいて、実家がとんでもない資産家の奴もいれば普通のサラリーマン家庭の奴もいて。
話の流れで自分達は親にどう育てられたか、それをどう活かせるか、に話題が振られました。
親の語彙レベルが高いほど子もそうなるし、親が論理的な会話をするなら子もそうなるし、細かいことに熱中するような親なら子もそうなるし、幼児教育の内容よりも夫婦の会話、親子の会話という『家庭環境』が大切なんだなーという当たり前の話で納得したのはお酒が相当回っていたからかも知れません。(笑)
そういえば、公文をやっていたという人はいませんでした。読書を全くしてこなかったという人もちらほら。いわゆる幼児英才教育を受けたと認識している人がひとりもいなかったのは印象的でしたね。それでも家族内にアカデミック(というと大袈裟ですが)な雰囲気があったというのは概ね一致。
みんな忙しいのに子ども大好きなんですよね。ボクの回りには子煩悩パパが多くて嬉しいです。
そのくせ飲み過ぎて朝帰り。
子どもらの年齢層は幼く、ボクの長女が最年長(追記:高校生の子持ちもいました)。とはいえ皆とても熱心に子どもと関わろうとしており、ボクも大変刺激を受けました。
医師といっても経歴は様々で、超難関中学出身もいればボクのような公立出身もいて、実家がとんでもない資産家の奴もいれば普通のサラリーマン家庭の奴もいて。
話の流れで自分達は親にどう育てられたか、それをどう活かせるか、に話題が振られました。
親の語彙レベルが高いほど子もそうなるし、親が論理的な会話をするなら子もそうなるし、細かいことに熱中するような親なら子もそうなるし、幼児教育の内容よりも夫婦の会話、親子の会話という『家庭環境』が大切なんだなーという当たり前の話で納得したのはお酒が相当回っていたからかも知れません。(笑)
そういえば、公文をやっていたという人はいませんでした。読書を全くしてこなかったという人もちらほら。いわゆる幼児英才教育を受けたと認識している人がひとりもいなかったのは印象的でしたね。それでも家族内にアカデミック(というと大袈裟ですが)な雰囲気があったというのは概ね一致。
みんな忙しいのに子ども大好きなんですよね。ボクの回りには子煩悩パパが多くて嬉しいです。
そのくせ飲み過ぎて朝帰り。
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