週末の四谷大塚の全国統一テスト。我が家で意識しているのは漢字対策です。
そう、『ハイレベ3年』をカッチリ終えたい。今のところ半分程度かなー。
ところで、我が家での漢字学習の一般的な取り組み方をご紹介します。これは『ハイレベ』だけでなく、サピックスの教材や市販の各ドリルでも同様です。
この手の問題集は漢字の「読み」と「書き」が両方問われます。或いはサピックスの教材のように、まず筆順などを「なぞり書き」させるものもあるでしょう。
我が家では「読み」と「なぞり書き」はやらないことにしました。少なくとも「書き」の後まで触れません。
何故か。
直前に「なぞり書き」したり「読み」の形で漢字を見てしまうと、次の「書き」は短期記憶でどうにでもなるからです。
例えば『ハイレベ』では子どもにとって馴染みの薄い熟語が出ます。「県下」とか「社屋」とか。これを前のページでは「読み」で解かせ、次のページで書かせるのです。
ボクにはこの順番がどうにも腑に落ちない。大切なのは漢字の「書き」のはずです。(もちろん読めない漢字を書くのは無理なので、読めることが前提でのお話です)
なので、まず抜き打ち的に「書き」に取り組ませ、それで書けなければポストイットに書き出し、壁にペタリ。透明テーブルカバーの下にペタリ。少しでも自信がなければ容赦なくペタリ。
その上で、ヒラメちゃんは読みは特に問題ないので(凡ミスを「どんみす」と読んでいたばかりですが)、おまけ程度に「読み」を確認。
「く~!先にこっちを解かせてくれれば書けたのに!」とのたまいますが、それじゃあ意味がないのだよヒラメ君。
あとは、食事やおやつの合間にポストイットを確認していきます。
ま、時間があれば一周目は順番通りに取り組んで、二週目に「書き」先行で回せばいいんでしょうけど、我が家の場合は時間がありませんので!
(^^;
そう、『ハイレベ3年』をカッチリ終えたい。今のところ半分程度かなー。
ところで、我が家での漢字学習の一般的な取り組み方をご紹介します。これは『ハイレベ』だけでなく、サピックスの教材や市販の各ドリルでも同様です。
この手の問題集は漢字の「読み」と「書き」が両方問われます。或いはサピックスの教材のように、まず筆順などを「なぞり書き」させるものもあるでしょう。
我が家では「読み」と「なぞり書き」はやらないことにしました。少なくとも「書き」の後まで触れません。
何故か。
直前に「なぞり書き」したり「読み」の形で漢字を見てしまうと、次の「書き」は短期記憶でどうにでもなるからです。
例えば『ハイレベ』では子どもにとって馴染みの薄い熟語が出ます。「県下」とか「社屋」とか。これを前のページでは「読み」で解かせ、次のページで書かせるのです。
ボクにはこの順番がどうにも腑に落ちない。大切なのは漢字の「書き」のはずです。(もちろん読めない漢字を書くのは無理なので、読めることが前提でのお話です)
なので、まず抜き打ち的に「書き」に取り組ませ、それで書けなければポストイットに書き出し、壁にペタリ。透明テーブルカバーの下にペタリ。少しでも自信がなければ容赦なくペタリ。
その上で、ヒラメちゃんは読みは特に問題ないので(凡ミスを「どんみす」と読んでいたばかりですが)、おまけ程度に「読み」を確認。
「く~!先にこっちを解かせてくれれば書けたのに!」とのたまいますが、それじゃあ意味がないのだよヒラメ君。
あとは、食事やおやつの合間にポストイットを確認していきます。
ま、時間があれば一周目は順番通りに取り組んで、二週目に「書き」先行で回せばいいんでしょうけど、我が家の場合は時間がありませんので!
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