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■百人一首

2018.04.06(12:00) 50

勉強に限った話ではないですが、何かを習得しようと考えた場合、大切なのはアウトプットを意識することです。娘の場合は、自宅では口頭での試問やテスト形式での演習がアウトプットになります。

例えば百人一首を覚えたい場合。

例:『 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に 出でし月かも 安倍仲麻呂』

これを本当に習得しているかを確認する場合、ボクは次のような口頭試問を行います。

(1) あまのはら、で始まる和歌は?
(2) 阿倍仲麻呂の和歌は?
(3) 遣唐使だったが唐で出世して、望郷の思いで詠んだ歌は?
(4) 春日大社が登場する和歌は?その作者は?
(5) 三笠の山に出でし月かも、の上の句は?

この程度の問いかけに答えられて初めてその歌を覚えたと言っていいと思います。

こういう試問を日常生活で思い付いたままに投げかけるのがボク流の教え方です。まさに『対話形式』で、ひとつの事象・知識を様々な形に変えて問うわけです。こうするとただの「暗記項目」だった単純な知識が骨身になります。他の歌や古典、日本史知識と結びつき、脳内で複雑なネットワークを形成します。娘の精神世界を広げてくれます。いずれは古今集や李白にも辿り着くでしょう。

今回挙げたのは百人一首ですが、テーマは理科でも国語でも算数でも無限にありますね。今のところ「うざい親父」といやがらずに食いついて来てくれているので良しとしましょう(笑)。


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