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■算数の進め方に一考の余地あり

2018.12.16(00:51) 594

トップクラス4年徹底理解編は8割ほど終わりました。やはり歩みはゆっくりです。

我が家の定法としてはこれが終わり次第同じ問題集の2冊目に入るべきところですが、果たしてそこにどれだけの意味があるのか?

と言いますのも、トップクラス4年徹底理解編といえども一部かなり難しい問題が含まれています。今の段階でこれを完璧に理解する必要があるのでしょうか?同じ理由で、トップクラス4年を今すぐゴシゴシ進める意味は??

適度に背伸びしなければ背は伸びませんが、背伸びし過ぎても転んでしまいます。

それよりもハイクラスドリル5年の2冊目や同6年の1冊目を優先した方がいいのではないかと思ったり、或いは四谷の予習シリーズの5年を取り寄せてみようかとか、中学数学に進むのも今のうちかなとか考えたり。

そんな思いからですね、「ボクはつまみ食いしない主義です」なんて言っておきながら、最近は日能研のウイニングステップ4年やZ会のグレードアップ4年に手を出してみました。ボクの研究用に以前購入していたものです。

あ、ウイニングステップ4年は特に苦労なくあっさり終わりましたが、グレードアップ4年文章題は予想外に手こずっています。これは娘特有の問題かも知れませんが、ちょっとびっくりしました。別の記事でご紹介したいと思います。

とにかく、娘の算数力は今、トップクラス3年と同4年のハザマにいるイメージです。いわゆる算数女子ではないヒラメちゃんです。ここは無理をせず、少し休憩するのもありかも知れません。(本人は飄々としているので与えれば食い付くでしょうが)

休憩といっても計算力強化やきらめき系など、まだまだやりたいことは他にもあるんですけどね。

…欲張りすぎかなあ。

去年の今頃ハイレベ3年でヒイヒイしていた彼女を思うと十分に誉めてやるべきなんですよね。
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