ボクと妻で子どもらへの関わりが違います。
娘の家庭学習はボクが主導。
まあ、他に2歳と0歳がいますので、妻がそちらに大きく労力を割くのは仕方ないのですが、基本的に長女である娘の学習には口を挟まず、専ら『褒める専門の応援係』です。(あ、学校の宿題はボクがノータッチなので、妻がみてくれているのかな?)
ボクは、まあ自分では誉めてもいるつもりなんですけど、原則として『黙って父ちゃんに付いてこい!』タイプ。多分、娘はそれなりに畏怖というか、それなりの緊張感を持って指導を受けてくれています。
で、夜の家庭学習の時間ですが、まあ2歳と0歳の子が大騒ぎしていますので非常に賑やかです。娘はそんな中でダイニングテーブルに向かいシコシコと勉強しています(娘の部屋には学習机がありませんから。大した集中力ですね)。
娘がこれだけボクに付いてきてくれているのは、勉強以外のときには優しく愉快な父ちゃんであることは勿論ですが(笑)、陰で妻がフォローしてくれていることが大きいのだと思います。
フォローというのは、とにかく娘にボクを尊敬させること。ボクに付いていけば間違いないと、陰で教えてくれているようなんです。なんて素晴らしい妻でしょう。
娘からみたとき、妻は謂わばライバルです。父ちゃんを取り合うライバル、ではなく、勉強の競争相手としてのライバルです。例えば理科や社会で新しい知識を学んだとき、ママは知ってた?と訊きに行きます。算数の難しい問題が解けて褒めてやると、ママも解いてみて!と鼻高々に要求します。
妻としてはとばっちりなんですが、こういう関係も悪くないもんです。
娘の家庭学習はボクが主導。
まあ、他に2歳と0歳がいますので、妻がそちらに大きく労力を割くのは仕方ないのですが、基本的に長女である娘の学習には口を挟まず、専ら『褒める専門の応援係』です。(あ、学校の宿題はボクがノータッチなので、妻がみてくれているのかな?)
ボクは、まあ自分では誉めてもいるつもりなんですけど、原則として『黙って父ちゃんに付いてこい!』タイプ。多分、娘はそれなりに畏怖というか、それなりの緊張感を持って指導を受けてくれています。
で、夜の家庭学習の時間ですが、まあ2歳と0歳の子が大騒ぎしていますので非常に賑やかです。娘はそんな中でダイニングテーブルに向かいシコシコと勉強しています(娘の部屋には学習机がありませんから。大した集中力ですね)。
娘がこれだけボクに付いてきてくれているのは、勉強以外のときには優しく愉快な父ちゃんであることは勿論ですが(笑)、陰で妻がフォローしてくれていることが大きいのだと思います。
フォローというのは、とにかく娘にボクを尊敬させること。ボクに付いていけば間違いないと、陰で教えてくれているようなんです。なんて素晴らしい妻でしょう。
娘からみたとき、妻は謂わばライバルです。父ちゃんを取り合うライバル、ではなく、勉強の競争相手としてのライバルです。例えば理科や社会で新しい知識を学んだとき、ママは知ってた?と訊きに行きます。算数の難しい問題が解けて褒めてやると、ママも解いてみて!と鼻高々に要求します。
妻としてはとばっちりなんですが、こういう関係も悪くないもんです。
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