娘に『AはBである』ことを学んで欲しいとき、彼女が文字通り「AはBだ」とだけ覚えて満足することを危惧しています。
勉強ってそういうものじゃないんですよね。
『Aとは何か』という質問に答えられればそれで終わり、じゃない。
『Bとは何か』と逆に訊かれたときに『A』と答えられないといけないし、『Aの例を挙げよ』といわれて『CやD』と答えられるべきだし、『CやDはいわゆる何か』と訊かれて『A』と答えつつ、その根拠は『Bだから』と答えて欲しいわけです。
とにかくこれがボクが一問一答式の学習が好きではない理由。
まー、勉強に慣れた人なら自ずと発展的に深められるのでしょうが、娘を観察する限り、彼女にそれを(何の指示もなく)要求するのは無理なようですので、上記のような言い換え=問題形態や視点の転換をしばらくはボクがやってあげることになります。
大した方法論でもないのでそのうち身に付くでしょうが、早く自立して欲しいなあとも思います。
■算数
予習シリーズ4年演習問題集 3回
■その他
SAPIXの復習
勉強ってそういうものじゃないんですよね。
『Aとは何か』という質問に答えられればそれで終わり、じゃない。
『Bとは何か』と逆に訊かれたときに『A』と答えられないといけないし、『Aの例を挙げよ』といわれて『CやD』と答えられるべきだし、『CやDはいわゆる何か』と訊かれて『A』と答えつつ、その根拠は『Bだから』と答えて欲しいわけです。
とにかくこれがボクが一問一答式の学習が好きではない理由。
まー、勉強に慣れた人なら自ずと発展的に深められるのでしょうが、娘を観察する限り、彼女にそれを(何の指示もなく)要求するのは無理なようですので、上記のような言い換え=問題形態や視点の転換をしばらくはボクがやってあげることになります。
大した方法論でもないのでそのうち身に付くでしょうが、早く自立して欲しいなあとも思います。
■算数
予習シリーズ4年演習問題集 3回
■その他
SAPIXの復習
- 関連記事