長女の舌足らずには苦労しました。
過去形なのは、四年生になった現在、ほとんど気にならなくなったからです。自宅での音読と専門家のもとでの練習の成果です。
彼女はそのためにずいぶん辛い思いをしました。幼い同級生の無邪気な興味の対象となり、密かに涙を流していましたから。
そして弟くん。彼も舌足らずがチャーミング。
これはもう遺伝ですね。妻も、妻の妹も、舌足らず。しかし彼はちょっと笑ってみてられないレベルかも知れません。
幼稚園のお友達からの手紙の文字が間違ってると主張するのです。例えば「正しいのは"だと"なのに"たこ"って書いてる」って。
或いは絵本のライオンという文字を指差して、「なんで"ダイオン"じゃなくて"ライオン"って書いてあるの?」とか。「ダイオンの鳴き声は"だおー"だよね?」とか。
そう、彼はオクトパスを"だと"、ライオンを"ダイオン"だと勘違いして育ってしまったのです。(「だおー」って鳴くライオン、可愛いすぎませんか)
彼はか行、だ行、ら行の区別が出来ていないのです。
幼稚園の先生から専門機関への相談をおすすめされました。そろそろ言われるかなーとは思ってたんですよね。
なので早速手配しました。
こういうのは難しいんですよね。いかに本人の幼い自尊心を傷付けずに矯正するか。親が焦ったり心配したり、まして怒ったりしたら逆効果です。
のんびり行こう。
(ふと次女を見て)
あー。この子もだなー。(涙)
過去形なのは、四年生になった現在、ほとんど気にならなくなったからです。自宅での音読と専門家のもとでの練習の成果です。
彼女はそのためにずいぶん辛い思いをしました。幼い同級生の無邪気な興味の対象となり、密かに涙を流していましたから。
そして弟くん。彼も舌足らずがチャーミング。
これはもう遺伝ですね。妻も、妻の妹も、舌足らず。しかし彼はちょっと笑ってみてられないレベルかも知れません。
幼稚園のお友達からの手紙の文字が間違ってると主張するのです。例えば「正しいのは"だと"なのに"たこ"って書いてる」って。
或いは絵本のライオンという文字を指差して、「なんで"ダイオン"じゃなくて"ライオン"って書いてあるの?」とか。「ダイオンの鳴き声は"だおー"だよね?」とか。
そう、彼はオクトパスを"だと"、ライオンを"ダイオン"だと勘違いして育ってしまったのです。(「だおー」って鳴くライオン、可愛いすぎませんか)
彼はか行、だ行、ら行の区別が出来ていないのです。
幼稚園の先生から専門機関への相談をおすすめされました。そろそろ言われるかなーとは思ってたんですよね。
なので早速手配しました。
こういうのは難しいんですよね。いかに本人の幼い自尊心を傷付けずに矯正するか。親が焦ったり心配したり、まして怒ったりしたら逆効果です。
のんびり行こう。
(ふと次女を見て)
あー。この子もだなー。(涙)
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