FC2ブログ

タイトル画像

■志望校を

2019.12.07(11:17) 783

今年はいくつかの学校の説明会や学園祭にお邪魔してみました。

昨年は大妻女子中学の学園祭に行って、初めて見る私立中学というものの素晴らしさ(ボクの育った田舎の公立中学比)に圧倒されたのですが、今年はそれなりに冷静に各校の長短を探る視点も持ち合わせています。大いに参考になりました。

具体的な校名を書くのは憚りますが、娘はその中でもある中学校に強く心惹かれた様子でした。

やはり、具体的な目標が心の中にあると目の色が変わりますね。

先日、娘が高熱を出して辛そうだったのに机に向かっていましたので、妻が「こんなときに勉強なんかしなくていいよ」と言ったのに、彼女は勉強を止めようとしなかったそうです。

娘が解いているのが留守中のボクが課していた問題だったので、「父ちゃんもこんなときに宿題なんかしなくたっていいって言うよ?」と妻が言いますと、「父ちゃんが許しても、私が許さない」といって課題をやり遂げていたことがありました。

それで健康を害してはいけませんから、ボクは改めて「そういうときはおとなしく寝なはれ」と言い渡しましたが、この子のガッツはどこから来るんだろうと内心驚きました。

心の中に志望校を思い描いていたのかも知れませんねえ。

*

昔、高校に入学した直後、担任から「志望大学はどこか」と突然訊かれて呆気にとられたのを思い出します。

高校受験が終わったばかりなのにもう大学受験を意識しないといけないのかと内心辟易しましたが、「ありません」と答えますと、「じゃあ東大ってことにしなさい」。

は、はあ。(何でそんなこと言われなくちゃならないんだろう…)

「何か好きなことはあるか」と続けて訊かれますので、当時海洋生物学を夢見ていた紅顔のボクは「生き物、特に水棲生物を飼うのが好きです」と答えますと、「じゃあ医学部を目指しなさい」。

な・ん・で・や・ねーん!

と盛大にずっこけそうになりましたが、志望校は少しでも早く決めた方がいい、目標は高ければ高い方がいい、という指導理念だったということが、その後次第に解りました。

*

娘が惹かれた学校は、残念ながら(?)ボクが一番気に入ったところではなかったのですが、いやいや十分に素晴らしい学校です。

ま、志望校は固執すべきものではなく、今後も情報を仕入れつつじっくり考えていきますが、現状、娘のやる気スイッチが押されたのならそれで十分です。
関連記事


大和撫子養成所【父塾】


父ちゃん的メモ トラックバック(-) | コメント(2) | [EDIT]
<<■諦めない姉と諦める弟 | ホームへ | ■淋しい話>>
コメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2019/12/07 11:30】 | # | [edit]
匿名様

コメントご指摘ありがとうございました!
大変助かりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
【2019/12/07 11:39】 | なでしこパパ #ax4px7aw | [edit]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する