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■電子辞書の弊害

2020.01.06(07:09) 807

娘が幼稚園の頃から電子辞書を与えていました。

って書くと、何だか早期英才教育バリバリって感じですが、実際はボクがかなりの電子辞書コレクターだったので、一日も早く子ども用の電子辞書を買ってみたかっただけ、というのが正解です。妻の手前、新しい電子辞書を買うには大義名分が必要だったのです。

今は娘専用の電子辞書は二台ありますが、ボクと机に向かうときに必ず準備すべき『父ちゃんセット』の一員です。ちなみに、このセットには他に赤のサインペン、青の暗記ペン、メモ帳、付箋、星座早見、三角定規などが含まれます。

その一方、電子辞書の弊害はボクも常々気にしておりました。ある項目の前後の事項が全く視界に入らないこと、書き込めないこと、そもそも紙の辞書の使い方を忘れるんじゃないかということ。

ボク自身、例えば学校の退屈な授業中に英和辞典や古語辞典を読みこんだり、広辞苑を読破しようと思い立ったりと、紙の辞書に慣れ親しみ、紙の辞書ならではの良さを知っている自負がありました。

そもそも娘は紙の辞書が使えるのでしょうか。一時期教えましたけど、最近は専ら電子辞書ばかりなのです。

ということで、この冬休みの学習では主に紙の辞書を使うよう指示を出しました。すると、まあ、特に問題なく使えていました。うん意外。漢和辞典はもう少しスピードが速いと良いですが、その程度出来ればまず困らないんじゃないかなと。しばらくこのまま紙の方を使ってもらいましょうね。百科事典とかは電子辞書の出番だけどさ。

ちなみに、冬休み中の語彙の学習として、某ブログで紹介されていた『中学受験必須難語2000』の他に、『出る順ことわざ・語句・文法』の一部(特に敬語)、『高校入試一問一答式四字熟語・慣用句・ことわざ』、『国語の要』の知識問題などを、例えばおやつの時間のゲームのようなノリで取り組みました。

まー、まだまだとても語彙力十分とは言えませんな。

時々「お、よく知ってるなー」というのもありますが、「え、こんなのも知らないのかー」というものも多い。依然多い。

それで書けなかったもの、知らなかったものなどを逐次辞書で調べさせ、一冊のノートにどんどん書き込ませていきました。

このノートは漢字やことわざ、敬語など、いろんな要素の『出来んかった帳』というわけです。ときどき読み返せば次第に脳ミソに刷り込まれていくでしょう。

話が逸れましたが、紙の辞書。

ボクが今悩んでいることがひとつあります。それは紙の『広辞苑』を買うか否か、ということ。

娘に使わせてみたいんだよなあ。初めて広辞苑に接したときのときめき、「これが日本語やで!」という迫力…。

でも、今時かさばる広辞苑に一万円払うのもなあ。我が家の電子辞書たちには何冊ものデジタル広辞苑が組み込まれているというのになあ。
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