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■学研教室

2020.02.13(09:20) 842

長女はSAPIX新五年の第一週が一巡。

ボクがシコシコと確定申告に取り組んでいる間、黙々と宿題に取り組んでいました。今のところ父ちゃんの出番なし。

さて、次女。

三姉弟のなかで一番成長がスロー。こちらは特に負荷を掛けてませんので、例えば平仮名はまだ10個位しか読めません。

そのくせ、妻の読み聞かせは既に呼吸のように定着してますし、上二人に終始揉まれているため言葉は一丁前、なかなか愉快な返しもしてくれます。とにかく愛くるしい。

そんな次女ですが、学研教室に通うことにしました。目的は知育でも右脳教育でもなく、『母子分離』の訓練です。

うちの子は全員、人一倍の甘えん坊だと思っていますが、次女が一番重症です。未だに乳離れも出来ていませんし、妻がベランダに出ただけで号泣。ボクがいてもダメなんです、この子は母ちゃんが命。

そういえば、ボクが出勤するときに唯一泣かなかったのも次女ですね。長女も長男も毎朝泣いて見送ってくれましたが、次女だけは最高の笑顔で「バイバーイ!また来てね!」と送り出してくれます。

今後いろんな習い事を考えるにあたり、母子分離の練習は大切です。そのステップとして、学研教室を利用することにしました。

さあ、楽しんでくれたまえ!
(泣くだろうなあ)



批判を承知で書きますが、ボクはいわゆる右脳教育などのオカルティックな早期英才教育には否定的な立場です。小児に大切なのは言葉への暴露と対人コミュニケーションの練習だと思っています。
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