ボクの小学生時代に出会った本で、一際印象深いのがマイクル・クライトンの『ジュラシックパーク』です。
当時の担任の先生が「凄い小説をみつけた。本当に面白いから君たちもいつか読むと良い」と興奮していたのを覚えています。そんなにいうなら読んでみっかと買ってもらったのでした。
翻訳初版が1991年、映画公開が1993年。たぶん1991年のことですね。
もちろんハマりました。面白さにもハマりましたが難解さにもハマりました。
当時のボクにバイオテクノロジーの知識なんか皆無に近く、『イミダス』(懐かしい!)とか事典とか図鑑とか、いろいろ調べながら繰り返し読みました。その後映画で圧倒され、高校生になってからは原作にも挑戦しました。
そういえば、今思い出しましたが、高校生の頃は「マイクル・クライトンに憧れている」なんて言ってた気もしますねー。いろいろ同級生と回し読みして。最近ご無沙汰だったなー。
で、久しぶりに買ってみました、『ジュラシックパーク』。
SFとしては最早古典になりますが、面白さは全く衰えませんね。娘にも「良かったら読んでみて」と渡しましたが、読めるかな?「父ちゃんが小学生時代に一番頑張って読んだ本だよ」と言ったら挑むような目付きで手に取っていましたけど(笑)
当時の担任の先生が「凄い小説をみつけた。本当に面白いから君たちもいつか読むと良い」と興奮していたのを覚えています。そんなにいうなら読んでみっかと買ってもらったのでした。
翻訳初版が1991年、映画公開が1993年。たぶん1991年のことですね。
もちろんハマりました。面白さにもハマりましたが難解さにもハマりました。
当時のボクにバイオテクノロジーの知識なんか皆無に近く、『イミダス』(懐かしい!)とか事典とか図鑑とか、いろいろ調べながら繰り返し読みました。その後映画で圧倒され、高校生になってからは原作にも挑戦しました。
そういえば、今思い出しましたが、高校生の頃は「マイクル・クライトンに憧れている」なんて言ってた気もしますねー。いろいろ同級生と回し読みして。最近ご無沙汰だったなー。
で、久しぶりに買ってみました、『ジュラシックパーク』。
SFとしては最早古典になりますが、面白さは全く衰えませんね。娘にも「良かったら読んでみて」と渡しましたが、読めるかな?「父ちゃんが小学生時代に一番頑張って読んだ本だよ」と言ったら挑むような目付きで手に取っていましたけど(笑)
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