去年の五月頃からでしょうか、夜勤中に合計150本の映画を観ましたが、邦画はほとんど観ませんでした。
邦画が嫌いなのではなく、仕事中に観るには邦画特有の空気が重すぎるんですよね。それに、娘に観て欲しい映画は多くが邦画なので、いずれ一緒に観ようと楽しみに取っておいてあるのもあります。
今日は名作を二本立て、『学校II』と『息子』。
『学校II』は前作が夜間学校が舞台であったのに対し、養護学校でのドラマになります。哀愁の俳優、神戸浩が好演。


『息子』はボクの大好きな三國連太郎の円熟した好演が光る、幸せとは何かと模索する素朴な庶民の日常風景。若い和久井映見が可憐ですね。


山田洋次を一緒に観られる年齢になったんだなあとしみじみ。
娘はこういう映画を観るとしばらく無口になります。彼女なりに反芻しているのでしょう。それが後日、彼女の趣味である小説執筆に活かされます。影響受けまくりの設定、会話が繰り広げられるのです。(笑)
邦画が嫌いなのではなく、仕事中に観るには邦画特有の空気が重すぎるんですよね。それに、娘に観て欲しい映画は多くが邦画なので、いずれ一緒に観ようと楽しみに取っておいてあるのもあります。
今日は名作を二本立て、『学校II』と『息子』。
『学校II』は前作が夜間学校が舞台であったのに対し、養護学校でのドラマになります。哀愁の俳優、神戸浩が好演。
『息子』はボクの大好きな三國連太郎の円熟した好演が光る、幸せとは何かと模索する素朴な庶民の日常風景。若い和久井映見が可憐ですね。
山田洋次を一緒に観られる年齢になったんだなあとしみじみ。
娘はこういう映画を観るとしばらく無口になります。彼女なりに反芻しているのでしょう。それが後日、彼女の趣味である小説執筆に活かされます。影響受けまくりの設定、会話が繰り広げられるのです。(笑)
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