娘は昔から、暇があると何かを書いてました。絵だったり物語だったり魂の叫び(弟のイタズラに対するやり場のない怒りとか)だったりサンタクロースや神様への手紙だったり。
ボクら夫婦はこれを娘の精神安定剤と思って敢えて突っ込むこともなく、彼女が書いたものを夜中にこっそり読んでは腹を抱えたりホロリとしたり。最近は歴史小説、というか、戯曲のようなものをシコシコ書いてます。「姫君、おいたわしや…」とか「なんと!それはまことか」とか、小学生低学年ならではの価値観で書かれると笑いが止まりません。
その前は家族全員が無人島に漂着した冒険話だったかな。ボクの名前が呼び捨てで語られたりしていて失笑ものですが、これも我が家の宝物です。
その娘の記述問題に対する解答が実にそっけなくて。
いや、言ってることは合ってるんだけど、もう少し膨らまそうよ、こんなに解答欄は余ってるんだし…。
ボクも妻も、例えば心情説明などは解答欄からはみ出して裏まで書くようなタイプだったので、どうも歯痒い。
それで200~800字の読書感想文や新聞記事紹介文を書かせているのですが、ボクには小学生の作文の添削スキルがありませんでした(やっぱり)。どうしようもなくて誤字、語法ミスの指摘の他は簡単な感想、そして優、良、可、不可でお茶を濁すこともあります。
娘は「これなら『良』は貰えるかな♪」とか言いながら嬉々として書いてますが、さすがに良心が痛みます。
作文を上手くなりたいという熱意は相当強いようなので、作文だけでも通信教育を利用しようかなと思い始めています。どんなもんでしょうかねえ?
ボクら夫婦はこれを娘の精神安定剤と思って敢えて突っ込むこともなく、彼女が書いたものを夜中にこっそり読んでは腹を抱えたりホロリとしたり。最近は歴史小説、というか、戯曲のようなものをシコシコ書いてます。「姫君、おいたわしや…」とか「なんと!それはまことか」とか、小学生低学年ならではの価値観で書かれると笑いが止まりません。
その前は家族全員が無人島に漂着した冒険話だったかな。ボクの名前が呼び捨てで語られたりしていて失笑ものですが、これも我が家の宝物です。
その娘の記述問題に対する解答が実にそっけなくて。
いや、言ってることは合ってるんだけど、もう少し膨らまそうよ、こんなに解答欄は余ってるんだし…。
ボクも妻も、例えば心情説明などは解答欄からはみ出して裏まで書くようなタイプだったので、どうも歯痒い。
それで200~800字の読書感想文や新聞記事紹介文を書かせているのですが、ボクには小学生の作文の添削スキルがありませんでした(やっぱり)。どうしようもなくて誤字、語法ミスの指摘の他は簡単な感想、そして優、良、可、不可でお茶を濁すこともあります。
娘は「これなら『良』は貰えるかな♪」とか言いながら嬉々として書いてますが、さすがに良心が痛みます。
作文を上手くなりたいという熱意は相当強いようなので、作文だけでも通信教育を利用しようかなと思い始めています。どんなもんでしょうかねえ?
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